神宝塩を買ったら入っていた、
小冊子を読みました。
著者は、若い頃に尿管結石になり苦しんだ末
塩の真実に辿り着いたようです。
1972年、塩田廃止法によって、精製塩をしか作れないようになりましたが、
多くの人の反対で1997年に廃止されたそうで、今では色んなお塩が売られていますね。
この神宝塩は、少し硫黄の匂いがしますが、優しい塩味(しおみ)で美味しいです。ちょっと粒が溶けにくい。
小冊子から、いいなと思った所を抜き書きしてみます。
以下ーーーーーー
海の精の社長で『日本人には塩が足りない』という本を書いた村上氏に出会ったのです。自然海塩復活運動をしていた人です。
塩でアトピーを治したという人がいて、············
一緒にプロジェクトを始めようということになった·········
世界的に見ても、日本ほど減塩させられているところはありません。しかも精製塩を食品として食べさせられているのは日本人だけなんですね。他の国には精製塩はありません。そういう意味で日本はすごい罰を与えられていると思います。
塩分不足は病気の原因の第一と言ってもいい。
人間は起源として海からきたので、海から陸上にやってきた生命体は、身体の中に海を持つことで生きられるのです。
日本は今もアメリカの属国のような状態です。
塩を摂らせないよう、塩の代わりに精製塩つまり化学物質を摂らせたのです。
身体を海に戻すと、自然治癒力が増していくわけです。
高血圧の権威、青木久三博士は、減塩は間違いであることを発表しているのですが、マスコミは取り上げない。なぜなら減塩は国の方針だからですね。むしろ減塩が過ぎると、元気が出ない、食欲不振、無気力などの問題を引き起こすと主張している。
海水の成分と人間のミネラルはほとんど同じなのです。海水には何十種類という少なくとも地球上にあるミネラルがほとんど含まれているのです。それが塩を作る時に残したい超微量ミネラルなのです。
点滴が生理食塩水ということは精製塩と一緒なんですよ。
ルネ、カントンさんはフランスの生理学者ですが、病気は菌が問題ではなく、身体の内部環境が酸化した、つまり汚れた状態になるから菌がやってくると。だから、汚れた内部環境が病気の原因だと言ったわけです。
カントン式海水注射で、当時大流行の小児コレラで死にそうな子供たちを救ったり、多くの死の淵にいる人たちを蘇らせたのです。
フランスは、1982年までは海水注射を薬として使っていた。
ギリシャ時代から海水を活用した治療があって、太陽と海で治せ、という医学、治療がありました。
体温を37度に保つためには、塩ミネラルが使われます。ナトリウムとカリウムの交換で、細胞が電気を作る。その電気が熱を作り体温を上げる。
添加物を分解するのにも塩がつかわれるのですが、精製塩では代謝が悪いのです。ちゃんとしたミネラルを摂っていないと、添加物はほとんど出ていかないということになります。
以上。
この神宝塩は、少し好転反応が強めに出るかもです。
硫黄の匂いがする。
ホメオパシーの開祖、ハーネマンが先ず使った、硫黄のレメディが現物質で入っているようです。
アトピーが治る、というのも納得ですが、
体温を上げる、というのが目から鱗でした。
冷え性も治るのですね。
ホメオパシーだと、
海塩と、ミネラルのレメディセットを摂ると良いかなと思います。ミネラルサポートチンクチャーもありますね。
海塩点滴が復活すると良いですね。輸血は必要ありません。輸血は、抗原や抗体を含んでおり種々の危険があるだろうと思われますので、エホバじゃないけど、お断りしたい感じです。
良い塩、安心して摂りましょう。
