松葉茶が売れているみたい。

私も買ってみました。

 

ホメオパスなので、レメディで。と思っていたんですが、

何だか、欲しくなり。

 

私自身は特に困った症状は無いので、

摂ってもあまり参考になるような変化は無いかもしれないですが。

 

私は、

酸性食品いっぱい食べると、ちょっと痒くなります。

以前は、お饅頭アレルギーかな? と思っていました。

もちろん、防腐剤のキツイものは駄目なんですが。

最近は、業捨の動画観たので、真似すると、真っ赤になるけどそれで治まる。

ような気がします。

保江先生の動画で、業捨を観たんですけど、あー、と思ったんです。

私にも出来るかも。皆も出来るかも。ってね。

 

アレルギー反応というのは、身体に要らないものを燃やして捨てる反応だと思うので、

それはもちろん辛いので、抑えたくなりますけど、

根本的解決は、要らないものを出してしまう事かなと思います。

で、難しい点は、反応しているスギ花粉とかが問題というより、

スギ花粉は、その浄化を助けてくれているだけかもしれないという事なんです。

 

またまた逸れてしまう。

 

で、松葉茶が話題になっています。

例の毒を出してくれるかもしれません。

 

 

 

 

ヘルペスウイルスには、

単純性ヘルペスと、水痘ヘルペスがあって、

上記で言ってるのは、帯状疱疹を起こす、水痘ウイルス。

今、(接種後の)帯状疱疹が増えてますよね? という会話を何度かしました。

 

前から、時々見るので、増えているかどうかの実感は無いけど、昨日、診ました。

施設で接種済みだと思われます。

 

水痘は、生涯免疫の筈だけど、二度目は帯状疱疹の形で出ます。

私は、水痘の記憶が母親にも無く、二十歳の頃、大学で水疱瘡が流行り、

翼口蓋神経節帯状疱疹で、口の中半分(どちらか忘れました)口内炎ビッシリ出て、

痛かったのなんの、でしたけど、自力で回復しました。

初感染だったのだろうと思います。

水痘出ているのに、大学を休まなかった同級生のせいだと思っていますが、

まあ、罹っておいて良かったかな。ありがとう。

 

抗ヘルペス剤があるのですが、

それを使うと、恐らく自己免疫は完成されないので、

また、帯状疱疹になる、なりやすいだろうなと思います。

 

免疫低下すると、帯状疱疹が出る、と言われているんです。

だから、今流行っているのは、免疫低下のせいかなーと思っていたんですが、

帯状疱疹は、DNAに潜んでいたウイルス遺伝子が再活性される、という事なので、

もう少し、込み入った理由があるのかも。

スパイクタンパク質がヘルペスウイルスを再活性化させることを示した論文は結構ある、

のだそうです。

 

英国では水痘ワクチン打つと、帯状疱疹発症しやすくなると公式に研究発表されていて、

水痘出たらうつしあう、という習わしがあるようです。リアル情報。

学校は休むのに、その子のうちに遊びに行くというね。笑

水痘予防接種により、50歳以上成人では、自然感染した人よりも100倍死亡率が高くなるという、2007年、英国テレグラフ紙オンライン記事があった、との事です。

あと、多発性硬化症と関係ある事もわかっています。

 

子供の頃に、水痘ウイルスに対する自然免疫? 細胞性免疫を身につけておかないと、

様々な病気のリスクが高くなるようです。

 

 

「ヒトヘルペスウイルス6は多くの病気に関連している」より

自己免疫性
橋本病(慢性甲状腺炎)
シェーグレン症候群
全身性エリテマトーデス
多発性硬化症
ギランバレー症候群

ガン
骨髄抑制
ホジキンリンパ腫
神経膠腫
子宮けい癌

その他
筋肉痛性脳脊髄炎
慢性疲労症候群
せん妄や健忘症などの認知機能障害
大腸炎
スティーブンス・ジョンソン症候群を含む薬物過敏反応
脳炎
内分泌(ホルモン)障害
てんかん
心筋炎、左心室機能不全などの心臓病
腎臓病
肝疾患
肺疾患
サルコイドーシス (原因不明の多臓器疾患)

verywellhealth.com

 

 

 

松葉茶の話でした。

in deep さんの記事から抜粋。

 

タミフルで使われる、化学合成される前のシキミ酸は、主にスターアニス(中国調味料の八角)から取られていますが、松にもかなりの分量があるようなのです。

 

> 松葉を水中で沸騰させるだけで

という部分です。

「これ、松葉茶のことやん」

と、気づかれるのではないでしょうか。

新型コロナということをさておいて、風邪にしてもインフルエンザにしても、松葉茶を飲むだけでもずいぶんと良いかもしれない。あるいはおそらく、生でも粉末でもエキスでも効果は変わらないと思われます。

しかし、シキミ酸を調べていて、最も、「最近の懸念に適合している」と考えられるのは、この「松を水で煮沸するだけで得られるシキミ酸」が、

「かなりの抗血小板凝集作用を持つ」

ことです。

2014年の中国人科学者たちによる論文「マッソンマツの葉中のシキミ酸の含有量分析と抗血小板凝集活性」には以下のようにあります。マッソンマツというのは、ヨーロッパアカマツのことですので、アカマツということでいいのだと思われます。

> シキミ酸は、HPLC(高速液体クロマトグラフィー)で分離すると、ウサギの血小板凝集に対して用量依存的な阻害効果を示した。

ここから、米ナチュラルニュースは以下のように書いていました。

> 松葉は、血栓を止め、呼吸器感染症から人々を守るのに非常に役立つ可能性のある一種の奇跡的な分子であるシキミ酸を提供する

なお、2008年の「松葉からのシキミ酸の分離」という論文では、シキミ酸分離の詳細が書かれています。

以下のようにあります。

 

シキミ酸の分離法

・約75%のアルコール(ウォッカなど)と25%の水を使用

・ステンレス鋼容器を備えた超音波洗浄機の使用

・温度を65℃に設定

・超音波抽出には25分の時間を使用

 

約75%のアルコールとか超音波洗浄機はなかなか難しいものですが、こんなに完璧にしなくとも、抽出はできると思われます。

というか、松葉に関しては、特段「抽出」しなくても、松葉には他にも良い成分がたくさんあるわけですし、全体から出るものを自然にとるのがいいような気もいたします。

 

《スーパーオキシド・ディスムターゼ》

このスーパーオキシドディスムターゼ(SOD)という物々しい名称のものは、これ自体の説明は以下のようになっています。

Wikipedia より

スーパーオキシドディスムターゼ (SOD) は、細胞内に発生した活性酸素を分解する酵素である。

酸素消費量に対するSODの活性の強さと、寿命に相関があると言われるが、これは体重に対して消費する酸素の量が多い動物種ほど寿命が短くなるはずのところを、SODが活性酸素を分解することで寿命を延ばしているとするものであり、動物の中でも霊長類、とくにヒトはSODの活性の高さが際立ち、ヒトが長寿である原因のひとつとされている。

ここまでです。

まだわかっていない部分が多いようですが、「スーパーオキシドディスムターゼ1は、大腸炎の酸化ストレスから保護することにより、炎症誘発性免疫応答を抑制する」など、いろいろと論文はあり、注目の物質ではあるようです。

 

《テルペン》

これは、松やオレンジをはじめ、さまざまな植物に存在しているものですが、松の精油に特に多く含まれるもののようです。

2017年の「森林と人間の健康から見たテルペン」という論文に詳しいです。

この論文のそれぞれの項目は、

・テルペンは、抗炎症機能を持つ

・腫瘍を治療するための化学療法剤としての可能性(特に、乳房、腸、膵臓、肝臓、結腸の腫瘍予防効果が確認)

・テルペンと神経細胞の健康の関係

となっていました。

テルペンの「神経保護効果」については、あまり研究がないようですが、かなり有望なことがうかがえます。

この「神経保護効果」の項目の最後には、

> テルペンは、神経保護機能を持つさまざまな薬用植物のエッセンシャルオイルの主成分であることを考えると、神経変性疾患におけるテルペンの有益な役割を見つけるための研究は、治療法を開発するための有望な方法を提供するはずだ。

とあります。

ここが気になったのは、スパイクタンパク質は、今後、「神経変性疾患の増加と関係していく」という可能性が高いことにあります。

こちらののブログ記事で、ステファニー・セネフ博士は、パーキンソン病などを含む神経変性疾患について述べていました。

まあ、これからいろいろと社会は大変になるとは思いますけれども、いろいろな感染症などの流行でも、松は良いと思います。

なお、これは個人的な感想なんですが、松葉茶にしても、粉末にしても、

「神経や精神的な部分におだやかに効く」

感じがしていました。

そうしましたら、読者様で、かつてうつ病であられたことがある方なのですが、非常にメンタル的に良いと伝えて下さっています。

大変な時代には、実際には身体よりもメンタルの健全を保つことが最も重要だとも思っています。


 

松の全成分については、以下のサイトに詳細に記されています。

松葉の成分と効能 - 「松葉健康法」高島雄三郎著から

 

 

以上、抜粋しました。

 

 

スパイク蛋白を作らせないようにする方法は無いのかなあと、思うんですが、

そもそも、細胞の核にあるDNAというのは、ほぼほぼ全細胞同じなので、

mRNAへ翻訳するかどうかを制御している、情報系があるわけです。

だから、もしも、DNAに取り込まれたとしても、発現しないようにすれば良いわけで、

自然にそうできている人もたくさん居るのかなと思っています。

成分を調べた人によれば、意外にmRNAの量は少なかったとの事ですし。

 

ただ、治験なので、都合良く中身を変えてきていると思われます。

思ったよりも死なないので(?)

酸化グラーフェンを入れているという、情報も、

異物混入事件で、ますます信憑性も高まりました。

 

振動や、磁気で、ナノ粒子が集合して目に見える大きさになったのでは?

と言われてますね。

何故、中止、とならないのでしょうか。

 

 

酸化グラーフェンの浄化は、グルタチオンだそうなので、よろしくお願いします。

食品にも入っています。

サポートグルタチオンにもねー。