専門化しすぎて、全体が見えなくなるということはよくある。
論文なんて、恣意的な捏造をするほど、評価が高かったりもする。それは例のStap細胞騒ぎからもわかるし(例の小保方さんを指導していた先生は自殺してしまったけど、彼は論文書きを得意としていた。綺麗な結論を導くために恐らく別の所から画像を持ってきたのではないか)、もっと卑近な身内の経験からも明らかだ。自分の説、学会の既得権益を守るためにも、実験の結果を書き換えたりを平気で、又は良いデータを出せと指令を受けて仕方なく(?)やる人達がいる。
一つ一つの論文は、とてもパーソナルなもので、そこから普遍的な事が証明されるようなものではない。
ある論文だけ振りかざして、他の説を攻撃するのは、なんだかなー。自分の論文でもないのに。

...

というような事をちょっと思ってるところです。
左脳的な人は、論理的袋小路に迷い込んで抜けられなくなるので要注意です。

私は・・・ 自分では右脳型と思っていたけど、某テストでは、右脳左脳バランス型でした。なるほどなと。正反対のベクトルのものを統合できるかもしれない?

 

色んな情報が溢れているけど、どんな物も鵜呑みにするべからずと思って読んだり、紹介しています。受け取る人も、鵜呑みにするなよって思います。
私たちは、自分の波動内にあるものだけしか理解できないわけだけだし、それで良いのだと思うの。

 

結局は、みんな好きなことを考えたり言ったりする権利があるのだよねー