龍子さん、いつもありがとうございます。
今日は、私もニュースを観てびっくりした話題を、紹介させていただきます。
私がびっくりしたのは、こういうことが体制側から出てきたこと。
いよいよ、健康保険の破綻が来そうなので、医療費を削減したいのだろうと思います。
でも、無駄に使われている医療費は削減したら良かろうと、私は思いますよ。
http://ameblo.jp/hiromi1810/entry-11859702418.html
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ひょっとして、知らない人は、一期一会さんの記事をどうぞ。
コレステロールが高いと、心筋梗塞や、脳出血という危険な病気になると、言われて、
薬を飲み始めます。
でも、そう単純なものでは無さそうです。
血圧も、ただ下げれば良いというものではありません。
動脈硬化があり、年齢のために血管の弾力性も落ちてきたところへ、血圧を下げれば、
虚血発作などを起こしやすくなり、脳梗塞を引き起こしたりするでしょう。
現に、高齢者では、高血圧であるほうが、死亡率が低いということがわかっています。
そして、以下も参考にして、どうしたら良いのか考えましょう。
コレステロールについては、薬で数値だけ下げることは解決にならないので、
食事療法と、サプリメントなどで対処したほうが良さそうです。
そして、抗酸化作用のあるものを摂る。
やっぱり、食事療法が基本みたいですね・・・
あとは、やはり運動が良いようです。
これは、癌や糖尿病への対策と共通していますよね。
http://hobab.fc2web.com/sub1-3.htm
コレステロール値が高いだけでは、動脈硬化は起こらず、コレステロールが、活性酸素
などにより酸化されることの方が危険です。
血管内皮細胞の炎症
が、動脈硬化症と、その合併症の発症に重要な役割を果しています。
http://hobab.fc2web.com/sub1-2.htm
総コレステロール値は、低過ぎると、寿命が短くなります(注1
):70歳以上の老人を、15年間調査した結果では、総コレステロール値が220mg/dl以上の群の老人は、死亡率が高く、総コレステロール値が160~219mg/dlの群の老人が、一番、死亡率が低かったのですが、総コレステロール値が160mg/dl未満の群の老人は、死亡率が却って、高い傾向にありました。