家人は、もう少数派となった、愛煙家です。
でも「煙草は美味しいのか?」と聞くと、「美味しくはない」と答えます。
煙草には、良いところは一つもない。
時間も手間も、お金も掛かる。持ち物がかさばるし。ひと迷惑です。
煙草を吸う仕草が好き、なんて言う女子もいますけども。
私はと言えば、
大した信念もありませんので、
どんなものなのか、吸ってみたことはありますが、
面倒くさがりなので、習慣になりませんでした。
一番の効用は、煮詰まったときにリラックスするため、みたいな事を言いますが、
他のテクニックは無いんだろうか? と思います。
深呼吸するとか、その辺を歩いてくるとか、瞑想するとか(笑)
吸ってるほうが、健康に良い煙草があると良いのにー
と、私はよく思います。
お薬になっている煙草。栄養が取れる煙草。
バシャールによれば、
以下。だそう
私達は物事を選択する時、必ず自分にとって一番”利益”となる事を選択するように出来ていると、バシャールは話します。
それは、殆ど意識せずとも行われているので、時に、自分自身、なぜだか分からないけど、自分にとって”利益”になっているとは思えない事を選択していたりします。
例えば、タバコを止めたくても一向に止める事が出来ない等。
バシャール曰く、貴方の心の中でタバコを吸う行為が自分にとって一番の”利益”である、と信じ込んでいる、つまりは”信念”がそうさせているという事が理解出来るでしょうと、話します。
この場合、バシャールはこう説明しています。
貴方自身に100%の力があるという事を放棄し、他の物質(この場合タバコ)にその力を委ねている事に問題があるのです。
つまり、貴方本来持つ力を、タバコに責任転換をする事で、貴方は何らかの”非難”を回避する事が出来て、責任逃れ出来るであろう、という”信念”がそうさせているのだと、バシャールは話します。
勿論、全てのケースがそうとは限りませんが、たいがい止められない”癖”は、こういった理由が挙げられるのだと、話します。
以上。
ひょっとして、その言い訳って、
不健康なのは、煙草吸ってるからしょうがないとか、
そんなことだろうか?
まあ、私に言わせれば、
私より、煙草を愛しているんだろうと、思います。
それとも、私より早く死のうという魂胆かも? (笑)
自分が死ぬのは怖くないけど(痛いのとかは嫌ですけど)
家人が死ぬのは、嫌、っていうのも、
執着、自己中心的な考えではあると思いますが。
電子煙草が、イギリスでは流行っているそう。
ニコチンは取れるけど、タールは溜まらないので身体には良い。
臭いもしないので、(美味しくないそうだけど)、嫌煙家が居ても大丈夫。
何をしても禁煙できなかったけれども、
「おしゃぶり」で止まった、という人も居るそうです。
あれは、おしゃぶりだと、よく言われてますけど。
煙草型おしゃぶりがあると、いいかもですね~~~