かどうか、やってみよう!
という感じか。
初めての、JUJUさんからの引用。
今の私に、ちょっと響いたので。
JUJUさんが、今度始めようという、アートヴィレッジの宣伝のためのアドバイスなのですが、
そうだねー、と思いました。
ただ、私はずっと、どちらかと言えば、科学的な視点を外さないで「統合」を目指しているので(笑)
スピ系のトレーニングはしたことがなく、アートヴィレッジは参加できないですけどね。
以下、コピペ。
「やりたいことが何なのか、わからないんです。」
という人でも「では、何が好きなの?」と聞くと、好きな食べ物や、ワイン、旅行などなにかしら答えてくれます。
その「好き」をスタートラインにして、とにかくできることを始めてみると、喜んでくれる人が出て来ます。そういう人が出てくると、もっとやりたくなって、エネルギーが湧いてきます。
エネルギーが湧いてくると、同時にアイディアも湧いてきます。
そして、そのアイディアを現実化せざるを得ないワクワク感にとらえられてしまうのです。
そんな時、一番の課題になるのは、実際にそれをやってみる場所や時間、そして理解し、協力してくれる人の存在があるかないかですね。
特に、過去はニューエイジと呼ばれ、次に精神世界と呼ばれ、現在ではスピ系と呼ばれている分野で何かを行おうと思ったときには、変人扱いされるのではないか?とか、理解されないのではないか?
そんな危惧が上がってくる方が多いようです。
私のように、「JUJUさんって変わってますね。」と言われると、やった!褒められた!と思ったり、「JUJUさんって変人かと思っていたら、意外と常識人なんですね?」と言われると、1回転半した感じがしてやっぱり喜んでしまったりする人は、理解されないことをしてしまうことにワクワクするのですが、真摯にスピリチュアルを学び、自分と向き合っている方には、行動化が壁のように立ちふさがるのではないかと思います。
22年間、ニューエイジ、精神世界、スピ系に関わってきた私は、その壁を打破しましょうとは言いません。
次元の壁をすりぬけるように、するっと始めてしまえばよいとアドバイスしたいと思います。
以前のニューエイジの人も精神世界の人も、会社を辞めたり世界の秘境に出かけたり聖地探訪をしたり、どこか命がけめいたところがありましたが、世界の今の状況の中で、そんな探求をするのは、もう少しすべてのことが落ちついてからにした方がよいと考えます。
世界の成り行きがシナリオ通りだった時代が終わり、陰謀説に出てくるコンスピラシーリーダーたちも、地球がどこに向かっているのか、もしかしたら見当がつかなくなっているのではないかと思うのです。
こんな時代は、まさに「神のみぞ知る」といった様相の時代だと言えます。そして、その神のみぞ知るということこそ、スピリチュアルな人たちの信条が気高く働くところではないかと思います。
あなたの中にすでにある「答え」に従って、えいやっとではなく、するっと、次元の隙間を移行してみるのはどうでしょう?
以上。