28日に、岡山の知事選があるのだけれど、

実際、入れるべき人が居なくて困っている。


一井さんは、昨日投げ込まれていた、ほっとけん何とやらの新聞で、

あの、大津いじめ殺人隠蔽事件に関わった、滋賀県知事に支持されていて、

元、民主党県知事さん。


伊原木さんは、自民党などの推薦を受けているが、

父、一衛さんが日韓友好団体会長であり、韓国から、外国人にしては最高勲章をもらっているという。

今回、初めて知ったけれども、

あの、突然始まった「うらじゃ踊り」を組み入れたのも伊原木一衛ではないかという・・・

うらじゃとは、その昔、日本へ来て、乱暴狼藉を働いた朝鮮人のことだそうだ。

踊りそのものには反対しないけれども、桃太郎は、うらじゃを退治するべき立場ではないの?

伊原木家は、江戸時代からの日本人だと思うのだけれども、

何があったのか。


よく知らないけど、山崎さんに入れようかしら。

でも、そのせいで、予防接種など強行に推し進められてもなー。

そして、たぶん落選するだろう。



こうしてみると、

「国は取ったが」と、韓国籍企業のCMで一瞬流れていた言葉が、

頭の上に暗雲を作ってしまう。



国政も・・・


石原さんは、やっぱり尖閣を諦めていなかった、

というより、イルミの指示で、日中戦争を起こしたい意向なんじゃないか。

今、焦っているからね、イルミたち。

この人に、国民へご奉公、なんて心は無いと思う。

目をパチパチしばたいている時は、嘘を言っていると思って良いでしょう。

ところで、あの、尖閣のために集めた寄付金はどうなった?



信念は、上へ行くことだけだと思われる、橋下さんは、

たぶん、美味しそうな餌には飛びついて、

また、言説を臆面もなく変えていくことだろうと思います。

その時、その時の時節によって変えていくことが善である、みたいな事を言うでしょう。

この人には、思想が無いので、

自我のみで出来ているような石原さんと、かえって合うのかもしれない。


垣間見えた、都民の様子からは、

残念ながら、日本国民の意識は、まだまだマスコミ支配下にあるので、また騙されるだろう。


石原を都知事に選ぶことを観ていても、そう思っていた。


なんだか、実行力のある二人、と思われているみたいだけれど、

大阪も、都も、財政的にはちっとも良くなっていないらしいですよ。




と、思っていたけど、岡山も同じ。

平和で、生活苦のあまり無い岡山人たちは、政治に興味が無い。

だから、いつのまにか、彼らに支配されてしまっている。

嘆いても、それが事実だ。



ただね、重税を払わされても、それほどお金持ちでなくても、

上に立ちたいという欲望や、働かないで人のものを奪って楽しよう、という人たちよりも、

実際は、幸せだし、健全な心身で生きているんですよね。

替わりたいとは思いませんもんね。



そんなこんなで、選挙には行かないかも。

投票率、低迷すれば良い。