今日は、この記事を紹介。
http://ameblo.jp/shigeo-n/entry-11127221567.html
中村さん、いつもありがとうございます。
ロシアにも最近、親近感を感じるようになりました。
アメリカよりは、自由があるんではないかと。
もっとも、
日本がロシアから、この後に及んで「ウラン」を買ったと聞いてがっかりしましたが。
化石燃料も枯渇しますが、ウランも枯渇します。
原発は終わっているので、
今のうちに、ウランや、原発技術を売らなくてはならないわけです。
増殖炉は、完全な失敗に終わり、ウランでさえも、人間が制御できるものではないと誰の目にも明らかになりました。
私は、元々パエトーンの神話を持ち出すまでもなく、
直感で、人間には手に余るものだと思っていたんだけれども、
周りの誰もが、「でも、必要だよ」と言っていて、もう諦めていました。
私の生きている内に、日本では事故が起こらないだろう、起こっても大したことにはならないだろう。
そんな風に、目をつぶってしまったんです。
だいたい、福島に、東京のために原発を作るなんて、不経済極まりない。
ただでさえ、大した発電量でもなく、遠いから送電の間に半分くらいになってしまうそうだ。
ディズニーランドをお休みにすれば事足りたらしい。元東電社員の話によれば。
誰でも、薄々というか、深層心理では「原子力なんて危険だ」という事は良く知っているんだと思う。
でなければ、東京湾にでも作ればいいでしょう。
近いので、ロスが少ないです。
日本なら、地熱発電なんかで良かったのです。コストが安いし。
何も発電していない、高速増殖炉の代わりに何基作ることが出来、そして運転資金がどのくらい節約できたのだろう。
私が生きている内は無いだろう、ということは、
いつかは、どうしようもない事態になるだろう、って思ってたということですけど。
ただちに健康被害は無い、ということは、
いつかはありますよ、という事だというのと同じ。
放射能に対する、中和剤のようなものが発明されるかもしれないし、
などという楽観的な考えも(今でも)ありました。
その時は、私だけでなく、みんなも一緒だし、まあいいか。みたいな感じもあった。
だから、今度のことは
「ああ、ついに来たのか」 という感じ。
それでも、原発事業を進めていこうとする世代の人たち。
彼らが早く死に絶えないかな、とまで思う今日この頃。
関係ないけど、
中国も指導者が替わることだし、
北朝鮮も・・・
良い方向へ変わっていくと良いなと思います。
再掲
http://ameblo.jp/shigeo-n/entry-11127221567.html
私が解説する必要もないかと。
原子力安全委員会というのは、東電のためにあるようなものです。
日本の原発は、4月には全機止まる、という共同通信の「誤報?」もあったようです。
実現すれば良いなと思います。
その方が、よほど、産業が賦活され、雇用を生むと思う。
産みの苦しみはあるだろうけど。
結局、
原発なんて、正規職員は、机上で安全神話を作り、数字を操作しているだけで、
実働しているのは、下請け会社の下請けが集めてくる派遣労働者たちでした。
やはり、炉の管理をするには被爆は避けられないからでしょう。
それより酷いのは、廃棄物管理施設の職員の被爆だそうです。
被爆を認めて公表すれば、職を失うわけで表沙汰にならないのかもしれませんね。
被爆で癌になるよりも、煙草で肺癌になるリスクのほうがよほど高い。
と、
比較するのもおかしな比較をする人たちは、頭の中身が完全にねじれてしまっている。
ご愁傷様です。
どうぞ、自由なので内部被爆でも何でも、被爆してください。健康に良いそうなので。
安全だと言って、処理後のお水飲んで見せてた人がいましたけど、
本当に頭がどうかしている。
その水が、本物だとして、
「それを飲んで私がどうなっても構わないから、それでも、安全を主張したいのだ」
という事は、伝わってきました。
ご苦労様です。
放射能を浴びても大丈夫な進化した身体を作っていければなあ。
と、
私は夢想していますけど。
そのためには、化学薬品や、よけいなホルモン剤や、重金属など、そんなものを入れている閑は無いと、
そうも思っています。
旅行から帰ってきて、夫が鼻風邪ひいたので、鼻水のレメディーを色々とあげて、
それから、RA,放射能対策レメディもあげました。初期症状に、風邪様の症状があるし。
次の日は、何事もなく、治っているみたいですが、
レメディ摂らなくても、治っていたかもと・・・・・
でも、レメディメーカーを買うことにした私に、
「どうせなら、ランクの高いものにしたら?」と、アドバイスをくれました。
いつもながら、わかりにくい夫と暮らしています。