韓国映画【どこかで誰かに何事か起きると、間違いなく現われるホン班長】と【サマリア】 | Minaettaのスローライフ

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1型糖尿病25年目☆劇団四季などのミュージカルと落語や講談の観劇記録として、ブログを再開!何とか継続したいです!

久しぶりに韓国映画を見ました。 タイトル長っ!!!(笑)


『 どこかで誰かに何事か起きると、間違いなく現われるホン班長  (04年)』



ホン班長

【ストーリー】

* 町内の班長ホン班長との奇想天外な同居(?)が始まる!!

ホン・ドゥシク(キム・ジュヒョク)、この男には何か特別なものがある!暇な町内のおばさんが欲しがりそうな職業、町内の班長をしている男。すらりとした背に、秀麗な顔つき、知らない事もなくてできない事もない30歳の男性ホン・ドゥシク。

ホン班長には何か特別なものがある。特に彼の軍除隊後の3年の空白は、彼をもっとミステリアスにさせる。

彼が韓米首脳会談で同時通訳官だったという人もいるし、有名歌手のボディーガードだった、単身で泳いで大西洋を渡ったといううわさもある。


鬼も泣いて行ってしまうというこの男性ホン班長に一生一大のタックルが入って来た!!


ユン・ヘジン(オム・ジョンファ)、脅迫用に突き出した辞表がその場で受理された悲運の歯医者!正義的な完壁主義者へジンは、医師の人権のためにデモしながら突き出した辞表が即受理されたせいで職場を失った女性。

自分の徹頭徹尾した医療行為が潔癖症だと評価されても屈しない女性。千万人を超す運転手を代弁したり、数百万の性犯罪被害者たちを代弁したりする彼女、結局就業を拒否されて小さな都市に定着、開業をする。

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以前、見た 『 シングルス  』 に出演していた キム・ジュヒョクとオム・ジョンファ が主演の映画です。


釜山を舞台にしたコメディーで、海とか風景もキレイでした。


見る前にジャケ写やあらすじを見て、かなりのドタバタ映画を想像していたのですが、


ほのぼのとしたコメディーでしたにひひ 


いろいろなパロディーとかもあり、今まで見た韓国映画でいちばん笑ったと思います。


何しろ、「カモメが敬礼」したり(笑)、「リング」の貞子が出てきたり(笑)、他にもいろいろあるんですビックリマーク


血みどろの暴力シーンもほとんどなく、最後にはほんわかラブラブ…とした気分にもなりました。


どうやら韓国の 「ラブコメラブラブ」 は大体こんな感じなのかもしれません。


と、やっとわかってきた今日この頃…(^-^;)


日本語字幕のレンタルであったらせひ、観てみてください。珍しく オススメ星 します(笑)



実は今日はもう1本観たけど…こちらは オススメしません…orz


それは… 『 サマリア  』 です。 ( 公式サイトはこちら  )

サマリア

サマリア

【ストーリー】
ヨーロッパ旅行のために援助交際で資金を貯める女子高生チェヨンと、そんな彼女を心配しつつも監視役をして手助けするヨジン。そんな矢先、ヨジンが見張りを怠った隙に警官の取締りが…。逃れようとしたチェヨンは窓から飛び降りてしまう…。
親友の死から始まった掛け違いは、少女ヨジンを成長と罪の償いという名の旅へと誘う。先には果てしない絶望しかないとしてもすべてを受け入れ、未来へ向かい歩き始めるヨジン。誰も到達したことのない結末は・・・。
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先日見た、『ファミリー 』 と同じく 「アホな娘が父親を苦しめる映画」です(笑)


こういうジャンルが確立されているんですね~。


母親が死んでいたり、父親が警察官だったり…、韓国映画のお約束が満載です☆


こちらはオススメしませんが…(^-^;) 一応、見たので載せておきます(笑)