白み始めた空のもと、ベランダの草花に囲まれて、コーヒー片手に、鳥の声に耳を澄ます。
5時半ごろまでは車や電車の音も少なく快適。
新聞を広げて、朝時間をゆっくり毎日満喫。
新聞にはこんな記事↓
今年は5年に1度の公的年金の財政検証が行われています。
記憶に新しいのは、
「国民年金納付期間の5年延長論(40年→45年)」
約一か月前、このブログでも書いてたな~と思って見返したら・・・
新聞の見出しには慎重論とあるけれど、
これは慎重だから検討しないではなく
批判が多いからそろりそろりとゆっくり進めるということ。
2016年から社会保険の適用拡大という形でその波はゆっくり近づいています。
結婚するのが当たり前
結婚したら子供を産むのが当たり前
子どもができたら仕事を辞めるのが当たり前
離婚しないのが当たり前
世間一般・当たり前の考え方のもとに作られた年金制度(1986年に第3号被保険者制度導入)ですが、38年も経過すると当たり前が変わってきます。
制度廃止という急激な変更は社会に対する影響も大きくできませんが、
持続可能な社会のために時代に即した変化が求められています。