4年に1回はオリンピック

 

5年に1回は年金財政検証

2024年は公的年金制度を今後も継続できるのか

検証が行われます。

 

今年は年金に関する話題が多い。

 

 

 

 

↑ブログの最期に書いていたことが現実的になってきた。

 

 

 

出典:日本経済新聞 2024年4月13日朝刊

 

 

 

国民年金の納付期間を

40年間から45年間に伸ばす案が

検討されているようです。

 

 

現在の国民年金は月6万円程度で

老後の生活には足りない。

というのが、見当理由の1つです。

 

 

在職老齢年金の支給減額緩和がメインのようですが、

遠くない将来

「国民年金は20歳から65歳まで納めましょう」

と、なるでしょう。

 

 

その先には

第三号被保険者(配偶者)の改正も待っていそうな予感。

 

 

今は

働き方(高齢労働者)や

立場(第三号被保険者)によって

年金保険料の納付や年金受給に差があります。

 

多様性と持続可能な時代というからには

働き方の選択によって影響をうけない

年金制度設計が必要になりそうです。