妹は年子です。 | 王様の耳はロバの耳

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あんぐり ようこそ〜 気づき

 

 

 

お立ち寄りくださりありがとうございます。

まっちゃ☆と申します指差し

更年期真っ只中悲しい

認知症要介護4・遠距離一人暮らしの実母

実家対応に右往左往。

それでも何とかかんとかやってます。

自己紹介はこちらから→

 

 

  主な登場人物はこちら花

 

あんぐり  私       オカメインコ  妹

いのしし  旦那    おばあちゃん  実母
ヘビ  長男    おじいちゃん  義父 

羊  次男    お母さん  ケアマネさん

 

 

 

 

今日も旦那は休みです。

 

なので朝はいつもの私のペースでは過ごせません。

 

 

8:00まで布団でゴロゴロして洗濯機を回しながら朝ごはんを食べ、身支度をして買い物。

 

 

8:00って⋯呆れますね泣き笑い

 

 

 

 

 

 

本日も引き続き観る将で過ごしてます。

 

 

 

推し活のパワー、恐るべし。

 

現地は雪が降って寒そうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は妹との事でも書いてみよう知らんぷり

 

 

しょっちゅうここに登場する実の妹。

 

年子です指差し

 

雰囲気は似てるけど顔は似てません。

 

妹はお父ちゃん似、私はお母ちゃん似。

残念あせる

 

 

今でこそこんなに喋るしお母ちゃんのことに対しては協力体制ですが、そりゃもちろん中高時代は喋らなかったしごく普通の姉妹だと思います。

 

 

妹との距離が縮まったのは大阪に出て数年後、お互い寮を出て2人でマンションを借りました。

そこからです。

23の時かな。

 

 

 

 

 

去年の3月、お母ちゃんの白内障の手術の為に帰省した。

 

 

いつもはお母ちゃんがいる。

でもその時はすでに老健に短期入所しているので不在。

 

 

めちゃくちゃのんびりモード。

 

 

控えめに言って天国キラキラ

 

関所もない。

 

 

 

 

 

何かの話の流れから子供の頃の話になった。

 

 

 

オカメインコ よう泣いとったから納屋に入れられた事もあるし、外に放り出されたこともあるよ。

 

 

 

妹は布団がずれただけで泣くような子だった。

 

納屋に入れられてた事は記憶にあるけど、外に放り出されてたとは知らなかった。

 

 

私も納屋には入れられたてへぺろ

 

 

 

オカメインコ お母ちゃんに怒られんようにしてた。お母ちゃんが仕事から帰ってきたら玄関に荷物取りに言って一緒に料理したり。

 

 

知らんかった。

 

 

私は喧嘩した時に怒られた事はあったけど、それ以外で怒られた記憶がない。

 

 

 

自分で言うのもなんだけど、手のかからないいい子だった。

 

いい子なんだけど、家の事は手伝いませんチュー

何もしない子。

 

 

 

 

オカメインコ いつも姉ちゃん(私)に付いて行ってたから、〇〇ちゃんの家にも行ったことあるし、△△ちゃんの家にも行ったことある。

 

 

私の友達の家に一緒に行ってたらしい。

 

記憶にない事はないけど、いつもだった記憶はない。

 

 

 

オカメインコ お母ちゃん、料理はあんまり得意じゃないけど色々作ってくれたやろ?

メンチカツとか〜

 

 

って何品かメニューを言ってたけど全く記憶がない。

 

なのでもちろん【おふくろの味】的なものもない。

 

 

 

妹にとってお母ちゃんは怖い存在だって事もつい数年前に知った。

 

 

 

私はそんな事を思ったこともない。

 

 

合わないなっていうか、なんて言うか。

 

 

実家にいる時からお母ちゃんと喧嘩もしたし、言いたい事も言うし、大阪に出てからは用事のある時しか電話もしないし。

 

 

 

オカメインコ 姉ちゃんは喧嘩するけど私はできんかった。

 

 

 

たまにかかってくる電話でブチギレて電話を叩き切ったり。

いくら持って帰れと言われても要らんもんは要らんから断るし。

 

嫌なものは嫌、無理なものは無理。

 

 

そういう事は妹はできなかったらしい。

 

 

 

妹は私より早くに結婚した。

結婚してから毎日お母ちゃんと電話で話す。

掛けることもあるけど、掛かってもくる。

 

お父ちゃんと二人暮らし。

毎日毎日お父ちゃんの愚痴を聞かされる。

 

 

もううんざりだと初めて妹の口から愚痴を聞いたのはつい数年前だ。

びっくりした。

 

 

やっとそう言う事を言えるようになった妹。

 

 

 

私は18年実家で過ごしてたはずなのに、あんまり記憶がない。

 

 

 

学校での事、友達との事は色々覚えてるのに家族の記憶があまりない。

 

 

なんでやろ。

 

 

 

妹に言われて『あ〜。そんなこともあったな。』って感じ。

 

 

 

 

 

そんな妹とお母ちゃんの遠距離介護

 

 

 

 

 

お母ちゃんにとって私を長女だし信頼感は抜群、自慢の娘だと褒めてくる。

 

 

 

 

けど私は『今更そんなこと言われても。』って気持ちが強くて素直に受け入れられない。

 

泣かれても、困ってしまう。

 

 

ま、それは妹も同様。

 

 

 

 

 

今まで妹に任せてきたお母ちゃんの相手。

今もデイの朝に電話をしてくれたり、何かあったり妹に電話するのも今までの事があったからだと思う。

 

 

そこはすごく感謝してる。

 

 

 

私は私の役割は果たさなくてはならない。

 

 

嫌だからと逃げてはいられない。

 

 

 

事務的に淡々と。

 

 

多分私の方が楽な担当。

 

 

 

 

ごめんね。