ようこそ〜 
すっかり夕方
今日も旦那は休み。
しょっちゅう休みやな。
大丈夫かな。
前は月に15時間くらいの残業があったんやけど
最近トント少ない。
5月からフレックスになり
月に決められた時間以上の部分が
残業として計算されるんやけど。
『今月残業1時間』
とか毎月言うわけ。
早く行ったり遅く帰ったり。
まーまー会社におるやんって思ってたけど。
最近気づいてん。
ヤツの休みが月に10回あることを
土日休みとかじゃないから
わかりづらいんやけど
カレンダーの休みを数えたら10やった。
そりゃ残業1時間な訳や。
年休消化とかをうるさく言われてるから
仕方ないんだろうけど。
私としては…
計算外
予定外
想定外
ヤダヤダ
結局手取りは増えず
物価は上がる。
本題までが長くてすいませんね…
かかりつけ医の耳鼻科。
20日に閉院するので
薬が欲しいので行ってきた。
わざわざ旦那が休みの日に合わせてあげるの
えらいやろ〜？
1人じゃ挨拶だけに行かへんやろうから。
『先生、永い間お世話になりました。
ありがとうございました。
ちょっと早いんですけど
お薬が欲しくてきました。』
『え？やめるの？
診察やめるの？』
看護師さんに向けて先生が言ってるけど
看護師さんはスルーしてる。
誤情報やったんか？
一瞬焦ったけど…
看護師さんが言うには
息子さんが閉院を決めたんだけど
先生は納得されてないそう。
『まだまだできるのに。』
すごく残念そうに仰った。
閉院は本意ではない。
寂しそうな先生。
2年前の8月にいきなり
お休みされた時期があった。
大人やけどRSやねって言われて。
コロナ禍やから色々微妙な時で
熱はないけど喉や鼻の具合が悪かった。
で、もう1回診てもらおうと思って行ったら
休みで…
それもしばらく休みます…って。
当時はまだ不安感がありまくりやったんで
『どうしよ〜』って1人焦りまくった。
アレルギーの薬は直前にもらってたから
2.5ヶ月くらいは余裕があったけど。
それはそれは不安だった
しばらくして復活して安心したけど
診療時間や曜日がどんどん短くなって
こんな日も近いんやろうなとは思いつつ。
そっと看護師さんに聞いてみたら
先生がお休みされたのは
脳梗塞だったらしく。
幸い体に麻痺は出なかったから復帰。
でもその後は色々と大変なことが
増えたんだそう。
それで息子さんが決断。
諦め悪い私は思わず言った。
『他の先生が来てくれたら良かったのに。』
しかし、建物が先生の持ち物でないので
それも叶わなかったんだと。
色々本当に残念。
『鼻かゆい？』
『耳の奥と鼻の奥がイーーーってなるくらい
痒いんです。』
今日は丁寧に全部診てくれた。
耳、鼻、喉。
『鼻の奥がアレやね。』
アレって
岡田監督やあるまいし
コロナでもインフルでもないのに
両鼻の奥にブサッと。
痛いやないの〜
その後に吸入の時に
またまた看護師さんが来てくれて
『まっちゃ☆さん、風邪の薬要りますね？』
『目は痒くないですか？』
『軟膏はどうですか？』
『他に何か要りませんか？』
いつものアレルギー薬90日分
アレルギーの頓服
アレルギー用の点眼2本
痒み用の軟膏
風邪薬一式(5種類くらい)
『いいんですか？』
『皆さん、そうされてます。』
『次どこに行ったらいいのやら。』
『先生、あんな感じなんで
紹介とか無理だと思います。』
ですよね〜
最後にもう一度ご挨拶をして診察室を出た。
で、調剤薬局で待ってたら
お隣に座られてたご家族の
お母さんらしき方が娘さんに
『もう私、どうしよ。
32年も通ってたのに。
どうしたらいいんやろ。
耳鼻科迷子やわ。』
わかる!!
めちゃくちゃわかります!!
娘さんは
『先生に聞いてみたらいいんちゃう？』って
言うてたけど…。
『それは難しそうですよ〜』って
言いそうやったわ
旦那は40年
(義母がここに受付として勤務しだしてから)
私は結婚してからだから22年
子供達も生まれてからずっと。
先生はじめ
看護師さんや受付の方には
本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
次男が注射が怖すぎて
インフルの予防接種を
みんなで押さえてお尻に打ったのは
いい思い出です
