ミナのブログ☆自死遺族の話、断薬の話☆ -32ページ目

ミナのブログ☆自死遺族の話、断薬の話☆

2013年9月、最愛のダンナさんが自死…
日々の気持ちを残していきます。
ベンゾジアゼピンの減断薬メモも少し。

もう一ヶ月経つんだ…。
先月の24日、
朝5時半に起きたら、ダンナさんがいなくなってた。

ゴミ出しに行ってくれてるのかな?
ペットボトルのゴミが無いし。
ん?あれ?帰らないぞ?

財布も携帯も置いたまんまだぞ?
ゴミ出しのついでに運動がてら散歩かな?

まだ帰らないぞ?
ベランダに出て自転車を確認してみた。
パパの自転車がないぞ?
武庫川あたりでベンチでのんびり居眠り?(当時仕事してなかったから)

ん?にしては遅い。
朝日が強いし、こんなに暑くては居眠りなんか出来ないだろー。

ちょっと武庫川まで探しに行ってみるかな?
自転車を飛ばすあたし。

道中、思いついた。
もしかして『てんかん』で倒れてない?
自転車でひっくり返って、車に轢かれてたら!!
どうしよう!まて、まずそこの交番だ!

交通安全週間とやらで、交番には誰もいない。
119番に電話してみた。
こういう事情で、こんな人で、彼はてんかんで倒れてるかも知れません、
財布も携帯も所持していないので身元不明の男性が救助されてないか知りたい、

119番は、今のとこ無いから、警察に訊いてくれと。

震える手で110番。
同じ説明をした。

奥さんは今から自宅に帰って下さい。
警察官を向かわせます。

自宅に帰ったら、ほどなくして警察官が来てくれた。

いわゆる捜索願みたいな事になった。
警察署にも写真を持って行って、
書類を書かされた。
50歳くらいから、てんかん発作が数回あるので、もしかしたら…とも説明した。

ダンナさんが帰ってくるかもだから、奥さんは自宅待機でお願いします。

あたしも探したくて仕方なかったけど、自宅に戻った。

関東に住む娘には、LINEで事の流れは話してある。
娘から電話がきた。
『パパのお兄さんにも電話した方がいいと思う!』

あたしには兄弟がいないから、その発想が浮かばないんだよな。
慌てて義兄に電話した。

そのあと、もしや…と初めて自死を疑い、
ダンナさんのMacを起動。
…なにこれ?え?え?何?
『もしものとき』というタイトルのテキストがある!
手は完全に震えてた。
クリックしたら、遺書だった…
あの時の恐怖…。

警察と義兄に電話した。娘にも知らせた。

義兄は、すぐに車で来てくれた。
心強かった。
娘もメッセージをたくさん送ってくれた。

しばらくして、警察から電話があった。
ダンナさんと思われる人が、○◯公園のトイレで…
確認して欲しいから迎えに行きます、と。

そういう部屋へ、案内され
義兄と確認に…

『パパ、何やってるの?帰ってきて!』
涙が止まらない、身体は震える、
けど娘にも知らせた。
娘もかなり傷ついたはず。
なのに電話で励ましてくれた。
翌日になるけど帰るから!とも。

二女は仕事中は携帯を見れないので
あたしのメールに気付いたのは夜だった。
仕事終わって疲れてるのに可哀想だけど
彼女は比較的近いから、その夜に帰ってきてくれた。
抱き合って泣いた。

ダンナさんが命を絶ったのは7時半ぐらいらしく
あたしはその頃、
『武庫川で居眠り?』なんて呑気な事を想像してた。

少なくとも5時半より前に部屋を出て、その7時半までの間、
ダンナさんはどんな気持ちでいたんだろう。

その公園は、あたしが大好きな公園で
ダンナさんとも何度も行った思い出多い公園。

まさかあの公園とは、ひらめかなかった。
もっと早く気付いてひらめいてたら
助けられた時間なのに。
悔しい。本当に悔しい。

ダンナさんは、あたしが来るか来ないかに賭けたのかも知れない。
ごめんね、気付けなくて。本当にごめんね。
前日だって変わらず過ごしたし、
神社にもお参りしたし…
まさか、こんな事になるなんて。

あれから1か月。
まだ鮮明。多分一生鮮明。
自責も一生。
そして寂しさ、虚しさも一生。

だけど、家族にこの気持ちは、
もう味合わせたく無いから。
こんな気持ちになる事を知ったから
あたしは生きていかないといけない。

少しでも前向きになれるように
頑張ってみるね、パパ。
昨晩から、また二女が帰ってくれてるよ。
ありがたいよ。
頑張らないと!

長くなってすみません。


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思うんだけど…

自死してしまう方は、
真面目で誠実、優しい方が多いように思う。

うちのダンナさんも、そうだった。
なんの弱みも見せず、
ただただ、あたしの鬱や体調を気遣ってくれてた。

仕事を失い、再就職が決まらなかった事も辛かっただろうけど
『大丈夫、なんとかする。家族を守る使命があるからね。』って。

今、ダンナさんが残した借金の件を義兄と見ていってるんだけど、

とてつもなくややこしいし、
督促状の内容も怖いし、
ダンナさんはこれを一人で抱え込んでたのか…と思うと
自分が情けなくなる。

結婚して10年ぐらいで家計をダンナさんにバトンタッチしたあたし。
貯金の才能が無いから、バトンタッチしたんだけど

そこから15年、ダンナさんは苦労してたんだ…。

あたしの欲しい物をサプライズで買ってきてくれたりしてたし、
そこまで苦労してたなんて、ほんとに気付かなかった。

夫婦なのに弱みを見せてくれても良かったのに、
最後まで優しいダンナさんだった。

家族を守る使命を、
自ら命を絶つ事で全うしようとしたんだね。

でも間違えてるよ、パパ。
一緒に乗り越える方を選んで欲しかったよ…。
『破産しかないよ、ママ』って、
言って欲しかったよ…。

間違えてるけど、
やっぱり大好きです。
愛してます。

これから、どうかいい方向に進みますように。


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ダンナさんが逝ってしまって辛いけど、
リボトリール(ランドセン)は増やしてない。
せっかく頑張って一日一錠(0.5mg)まで減らしたとこだったし、
絶対ベンゾジアゼピン系なんかに頼りたくなかった。
これはダンナさんも褒めてくれるはず!

そして一昨日から、更に1/8錠減らした。
1/8錠と聞けば、えらくスローに思えるでしょ。
でも、これぐらいでいかないと離脱症状で苦しむから。

そんな強い薬を飲んでるのに、
辛い寂しい悲しいって気持ちは一向に減らないんだよ?
さっさと服用中止したいよ。
ベンゾジアゼピン、怖いよ。

そして、断薬して働く準備しなくちゃなのだ(>_<)
生活の為に、鬱とか言ってられないのだ(>_<)

だけど
ダンナさんがいない寂しさでいっぱいいっぱい。
涙ばっかり出る毎日。
…どうなんだろう……
働けるのかな。あたし。

これから不安だよ、パパ。


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