モテコーチの小林美菜子です
「わたしが未知ステージに進んだ話」
総集編はこちら
昨日から始まりました
「お金のブロックを解明する話」
モテすぎ⚠オンラインサロンでも
こんなコメントを頂きました。
＊よかったら、参加してね！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
以下、コメントです
お金のブロックの正体は
日本人のお礼文化から
来るものもありますね。
お金に目がくらむといけないよという、
昔話からもですよね。
お金は汚い…とか。
それらの考えは
資本主義を推し進めた国から
取り入れられたものもあるようです。
文化と経験と
ごちゃごちゃになってるところ
あるんだと思う。
だけど、宝くじは買うわけで…
すごい矛盾
お金が一番か愛が一番かの天秤は
それぞれだけど
あって困らないし
人を救えるツールでもあると思ってます
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
そう、前回は
お金のブロックは
過去に原因がある
と、言いましたが
たしかに、日本の昔話にもそういう
風潮にあります。
桃太郎は鬼退治をして
爺さん、婆さんに金銀宝をもって
孝行したという話もあり
ここにもヒントがありそうです。
勉強になります、ありがとうございました！
さて、本題ですが、今日は
「報酬をもらうのはダサい話」
小学生のわたしは、100点を取った友達が
何か買ってもらった話を聞いて
うちは、100点をとっても何もないのは
何故かを聞いたのです。
すると、母はこう言ったのです
「100点とると、誰が嬉しいの？」
誰、、、？
お母さんは嬉しくないの？
「お母さんは、100点でも0点でも
喜んだり悲しんだりしないよ」
そうなのか、、、あーー
100点取ったら、嬉しいのは
わたしか！！！
ここで、わたしは
100点を取って嬉しいのは自分
だから、100点は自分のためにとる！！
という考えにシフトした。
この考え方は
良い意味でも、悪い意味でも
私の人生に大きく影響している。
頑張ったら報酬が得られるのではなく
頑張ったこと自体が報酬
という考え方だ。
報酬を欲しがるのはダサい
報酬をもらうために頑張るのはダサい
報酬を与えるからと言われると
物で釣られている気がして嫌になる
自分が自分のために頑張ることが
お母さんが望む事だと
無意識レベルで思いこんでしまった。
実際に、小学生で
お金がなくて、困ることはなかった
でも母はよく、あまり布で洋服を作ってくれ
それを、貧乏臭いと思っていました（笑）
でも、母には言えなかった。
お金がないわけではなく
母が裁縫が好きなだけだから
4年生で新築が建ち
単に、両親は倹約家だっただけ
だと知ったけど
お金はなるべく使ってはいけない
という
お金のブロックはどんどん育っていった。
今回のポイントは
お金のブロックは、親子の関係に
深く関係している。
次回は
「お金のブロックに革命を起こす話」
です！お楽しみに♪
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