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双葉町伝統の「だるま市」が避難先の
いわき市で開催されています!
双葉町の新春恒例行事「双葉町ダルマ市」は12日、いわき市南台の双葉町南台応急仮設住宅で開幕しました。県内外に避難している町民らが来場し、伝統行事を楽しんでいます。だるま市は13日まで開催されています。
ダルマ市は江戸時代から受け継がれてきた伝統行事。同住宅に避難している消防団員有志でつくる会「夢ふたば人」のメンバーが、町で続いてきた伝統行事を絶やしたくないと昨年1月に同仮設住宅で開催。今年も昨年に続いて同所での開催で、会期も例年通りの2日間となりました。
初日は子どもたちがみこしを担いで元気いっぱいに会場を練り歩いたほか、ステージでは大道芸やフラダンスショー、歌謡ショーなどが繰り広げられた。縁起物のだるまを展示即売する露店なども並び、多くの来場者でにぎわった。
最終日の13日は正午ごろから双葉町消防団員によるダルマみこしなどが予定されているそうです。
福島県双葉町の「だるま市」が昨年に続き今年も開催されました
しかし ・・・ 双葉町は第一原発の「特別指定区域」ですので今年も避難先の
いわき市南台仮設住宅での開催となりました。
「だるま市」というと 群馬県高崎市が有名なんですが 福島県双葉町でも
江戸時代からの伝統行事だったとは驚きました
画像ではちょっとわかりにくいかもしれませんが 双葉町のだるまさん
目のまわりに青い縁取りが入ってますね
これは地元双葉町の海をイメージして青色が使われているそうです
一色違うだけでイメージが変わりますよね
消防団員有志とJAの職員さんが中心となって続けている「だるま市」
来年も開催出来るよう願ってます
「だるま」というのは赤・黒・白の三色だけかと思っていたら
探せば色んなだるまがあるんですね~勉強になりました
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした