東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます


郵便物の「転送サービス」の期限は1年ですので避難・転居された方は

お近くの郵便局で「転送サービス」の期限の確認をおすすめします









風雅ー風の吹くまま 気の向くまま



福島県南相馬市 2年ぶりの初日の出

新たな希望と諦めない気持ちです!      




東京電力福島第一原発事故で警戒区域に指定されていた福島県南相馬市。小高区にある村上海岸では1日、避難先から戻った人たちが、地元の海での初日の出を2年ぶりに眺めました。


 昨年4月の区域再編まで立ち入りが制限され、今も居住は制限されている。津波で堤防は壊れ、波が砕ける音が響く。壊れたままの住宅や生い茂った雑草の向こう、太平洋から太陽が昇り、日が差し込むのを、人々は静かに見つめていました。


 近くで生まれ育ち、今は会津若松市で避難生活を送る高野信一さん(64)は、初日の出を見るために戻った。

「毎年初日の出を見てきたが、今年は今まで以上にきれい。ばらばらに暮らす家族が一緒に暮らせるよう願った」と話していました。



風雅ー風の吹くまま 気の向くまま



 相馬小高神社では1日、地元騎馬会の人々がほら貝の音色を神前に奉納した。昨年4月まで警戒区域だったため、2年ぶり。相馬胤道(たねみち)宮司(74)は「人出は少ないが、例年にも増してお正月のすがすがしい空気を感じた」と笑顔で話していました。



「警戒区域」に指定されていた南相馬市でも希望者に限り年末・年始を

故郷で過ごすことが出来ました その元旦には太平洋から昇る

キレイな「初日の出」が上がり 地元の方にとっては2年ぶりの

「初日の出」となりました そして小高神社では恒例の奉納が行なわれ

昨年には無かった雰囲気で新年を迎えたようです



南相馬市については私も多くの記事や画像を目にしますが

正直今はまだアップ出来ない状況が多くて 少しでも前に進む事を

願うばかりです





2年ぶりの初日の出 その時何を思い誓ったのか

それを成しえた時 誰よりも強い自信になるでしょう







頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本     








それでは  また  m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした