東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます
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仮設住宅に届けるクリスマスケーキに
子供ボランティアが奮闘です!
宮城県東松島市の仮設住宅で23日、子どもたちがボランティアと一緒にクリスマスケーキづくりに取り組みました。ホイップクリームをのせたスポンジケーキにイチゴとチョコレートで飾りつけ。一足早く開かれたクリスマスパーティーでさっそく舌鼓を打ったようです。
昨年に続き、全国各地のボランティアが集めた資金で、宮城県亘理町産のイチゴなどを調達。1200個のケーキが24日までに、仮設住宅で暮らす被災者たちに贈られます。
ボランティアの中心となって活動している滋賀県草津市の宮本忠則さん(41)は「震災から1年9カ月経ったが、継続的な支援の必要性を感じている」と話しています。
12月13日にアップしました 「仮設住宅にケーキを!」
この企画が無事に23日 東松島市の仮設住宅に贈られました
滋賀県草津市でバイク店を経営されてます宮元さんが中心となり
全国各地のボランティアの方々が集めた資金で今年も仮設住宅に
ケーキが届きました
何といってもこのケーキを彩るのが「子供ボランティア」のちびっ子達
それぞれが思いをこめてケーキを飾り付けました
今はボランティアの意味は解らないでしょうが
高校生ぐらいになった時にご両親がお子さんに話をしてあげると
いいかもしれませんね
「アナタが昔 震災の後 仮設住宅の皆さんに届けるクリスマスケーキの
子供ボランティアだったのよ!」って聞いたお子さんはきっとその事から
また考え方や視野が広がるかもしれませんからね
そして親子の大切な会話を途切れないようにするためにも
是非話してあげて下さい
「奉仕する」という気持ちと意味は必ず人をつなぐための
大事な「隠し味」じゃないかなって?思います
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした