東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます


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お近くの郵便局で「転送サービス」の期限の確認をおすすめします










風雅ー風の吹くまま 気の向くまま



セシウムが見えるカメラを

三菱重工が開発 除染に強い味方です    



放射性セシウムなど放射性物質が「見える」特殊なカメラを、三菱重工業が来年2月にも発売する。宇宙航空研究開発機構と共同開発した技術の応用で、持ち運びも可。効果的な除染などに活用できるそうです。


 宇宙機構がX線天文衛星「ASTRO―H」に載せる観測装置の技術を使っている。2種類の半導体センサーで、セシウム134などの放射性物質から発せられるガンマ線の方向や強さを測り、実際の景色に重ねて映し出す仕組みとなってます。


 視野角は180度で、最長30メートル先まで写せる。重さが8キロあり、価格は数千万円もするので個人利用はあまり想定されていないが、自治体などの導入を見込み、使用期間を限ったリースも検討中。宇宙機構の高橋忠幸教授(宇宙物理学)は「屋根など高いところも測定でき、効果的な除染につなげられる」と話しております。



何気に色々な記事を眺めていましたところ 思わず「えっ?」と唸ったのが

この記事でしたね だって「セシウムが見える!」 この見出しに

驚き 引きつけられない人はいませんよ だって相手は「目に見えない相手」

セシウムなんですよ ???



上の画像の通り そうですねSFX映画なんかによく出てくる「エネルギー反応」

そんなカンジのモヤモヤ部分 あれがセシウムの範囲と強さを表示する

仕組みとなっているようなんですが ・・・ 理系にさっぱり弱い私には

仕組みは ・・・ 何となく理解できますが それが画像に映るとなると ・・・

やっぱり「魔法のカメラ」のレベルですね



しかしこのカメラを使って除染作業を行なうとより正確に効率良く

作業が行なえますよね その他にも応用すれば除染の進捗状況が

一変するぐらい価値のあるカメラですね






開発する人も 復興のため毎日作業をしている方達も「諦めない心」

この気持ちが新しい日を迎えるんですね







頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本    









それでは  また  m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした