東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます
郵便物の「転送サービス」の期限は1年ですので避難・転居された方は
お近くの郵便局で「転送サービス」の期限の確認をおすすめします
まだまだ街並みは戻ってませんが
地図を頼りにウオークラリーです!
東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受けた宮城県名取市閖上地区で14日、住民らが歩いて街の記憶を胸に刻み込む「閖上ウォークラリー」があった。被災した児童や保護者ら約80人が参加し、かつてあった街のことを思い出していました。
「ここの店のカツ丼もう一度食べたいな」。「この道を通って幼稚園行ったよね」。それぞれの思い出を口にしながら、参加者たちは地図や記憶を頼りに約3時間かけて、閖上を歩いた。
被災した住宅の取り壊しが進んだ地区は、更地になっていた。生い茂った雑草は子どもたちの背丈より高い場所もある。それでも、家族や友達との話はいつまでも尽きない。家族4人で参加した閖上小学校3年の南部陽向さん(8)は「建物は津波でなくなっちゃったけど、何度も通った道だから、ちゃんと覚えているよ」と元気よく話していました。
宮城県名取市ここでもまだ被災した建物や民家が残っていたり
更地になっていたりと「復興」の速度は各地域にによって
まだまだ格差があります これには各自治体の諸事情があることや
政府の対応の遅れも原因の一つとなってます
今は建物や道路もまだまだ整備がされてない中「ウオークラリー」を
する被災者の気持ちは以前の光景だったり新しい光景であったり
様々だと思います 一日も早く新しい街並みが戻ることを願ってます
国会議員は「選挙」だけ頭で描いてかけ引きしてる場合じゃないんです
与党も野党もまず被災地を共同で復興させた後に作戦会議を
再開して下さい まず最初にやるべき事は被災地に目を向ける
これが最優先だと気づけない議員は今すぐ辞めて欲しいですね
人の心の痛みが解らない人は国民の代表であるべきではありません
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした