東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます


郵便物の「転送サービス」の期限は1年ですので避難・転居された方は

お近くの郵便局で「転送サービス」の期限の確認をおすすめします








風雅ー風の吹くまま 気の向くまま




津波対応避難シェルターって

ご存知でしたか?これは優れものです!     



山口県下関市の造船会社が、救命艇の技術を使った津波避難シェルターを開発した。波にのまれても浮き、内部に水が入っても沈まない。食料やバッテリーを備え、救助を待てる。高い津波が予測される浜松市の保育園が依頼した。


 長さ6.5メートル、幅2.6メートル、高さ2.8メートル。繊維強化プラスチック(FRP)の二重構造で、大人26人、幼児なら100人以上入れる。7日分の水や非常食を備蓄できる。1基500万円ほどだ。


 この会社で25日、性能試験があり、地元小学生が実際に入ってみたほか、ひっくり返った状態から自然に元通りになる機能を確かめた。




これはスゴイ開発ですね~「餅は餅屋」と言いいますが

救命艇の技術の応用から「津波対応避難シェルター」を開発したのは

やはり造船会社でしたね こういう「ありそうで無いモノ」を実用化する

過程というのはものすごく大変なんですよね


おそらくこのように「津波対応」という名称で作られたのは

全国では初めてでしょうね しかもこの一艇で幼児なら100人入れるって

どこかのメーカーの物置のCMじゃないですが あらためてスゴイ!



これが緊急避難用として全国で配備されれば さらに開発が進み

より大きなタイプなども出来るのではないでしょうか





水を知り尽くし命の重さを知ってるからこそ生まれたシェルターですね







頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本    








それでは  また  m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした