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福島の果樹園に家族の笑顔が
戻ってきてます!
本格的な秋の訪れとともにブドウ狩りが最盛期を迎えている。昨年は風評被害に遭った福島市内の果樹園にも2年ぶりににぎわいが戻ってきました
同市大笹生の「まるえ観光果樹園」には22日、県内外から家族連れなど約150人が訪れた。約2ヘクタールの土地にはブドウ約60本、約2千房が実る。友人3人と観光で訪れた川崎市の板谷葉子さん(53)は「甘くておいしい。放射能のことは全然気にしていない。福島に来て少しでも力になれればと思いました」と話しています
原発事故後の昨夏、この地域の放射線量は毎時0.8マイクロシーベルトで、昨年のブドウ狩りには週末でも10人前後しか来園しなかった。今年3月に除染した。園主の服部栄さん(62)は「去年は悔しかった。今年は子供たちの姿も見られて、安心した」と言う。ブドウ狩りは10月いっぱい楽しめるそうです。
この2年ぶりという期間が非常に切ないですね
果樹園が事故を起こしたわけでもないのに2年間親子連れの姿が
見られなかったんですから 今年は賑わいが戻って良かったです
観光果樹園という形態で経営している農家さんにとっては
週末の親子連れや平日の観光ツアーなどが大きく収入に影響してきます
まだまだ最盛期にはほど遠いでしょうが 徐々にでも客足が
戻ってきているのは 喜ばしいことだと思います
福島の果実は2年もお世話になりました
少しでも力になれるよう「出来ること」探します
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした