東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます


郵便物の「転送サービス」の期限は1年ですので避難・転居された方は

お近くの郵便局で「転送サービス」の期限の確認をおすすめします









風雅ー風の吹くまま 気の向くまま




福島県 土湯温泉が源泉を利用した

地熱発電に挑戦です!      



東日本大震災の後、客足が落ちたままの福島市の温泉街が、源泉の熱を使った地熱発電に乗りだす。売電の利益で自然エネルギーの体験教室を展開する計画だ。2014年までの発電開始をめざし、10月に観光業者らが会社を設立する。


 福島市郊外の土湯温泉。大震災と東京電力福島第一原発事故の影響で客が減り、16軒あった旅館のうち6軒が休廃業に追い込まれた。10年度に約40万人だった利用客は11年度は約20万人に半減。今年度も好転していない。


 旅館などでつくる温泉協同組合が事態打開に向け昨秋からあたためてきたのが地熱発電計画だ。今年7月に自然エネルギーの固定価格買い取り制度が始まったことも追い風に、同組合やNPO法人が出資し会社をつくることが決まりました。



まずは福島県 土湯温泉って何処にあるの?という方のために




風雅ー風の吹くまま 気の向くまま



土湯温泉はこちらにあります!

現在は温泉経営が非常に難しい状況になっていますが

今回の「地熱発電」への挑戦 いいと思います

何もせず ただため息をつくぐらいなら 大地の恵の「温泉」の熱を

利用しての地熱発電は挑む価値がありますし

何よりも「挑戦」すると決まれば 人に活気が出てきます

これによって温泉街がまた違った形でも盛りかえせば

必ずやいい方向に向かうことでしょう



「大地の恵」って普通は農作物を思い浮かべますが

温泉の源泉って地球のエネルギーが作り出した まさに「恵」ですよね

この「恵」を利用して復興に役立てて欲しいです






限られた所ににしかないモノはやっぱり与えられた産物です

人がうまく共存すれば 皆に笑顔が戻るでしょう









頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本












それでは  また  m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした