東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます
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「奇跡の一本松」が再生のため
製材所に搬入されました!
東日本大震災の津波に耐えたものの、枯死したため切り倒された岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」が15日朝、愛知県弥富市の製材所に搬入された。2カ月ほどかけて幹の中心をくりぬく作業を進めるようです
約19メートルの松の幹は3分割され、トラックで約600キロ離れた同市の「ヤトミ製材」に運ばれてきた。午前6時すぎから搬入作業が始まりました
加藤徳次郎社長(47)は「祭りの山車の車輪を再生した実績などが認められたのかもしれない。大変難しい作業になるだろうが、一本松が元通りに立ち、まさに希望の一本松になってほしい」と話しております
遠くから離れた画像がほとんどなので実際の太さや長さって見た方以外は
ちょっと想像がつかなかったんですが こうやって見ると相当大きいですね
幹の直径だけでもかなりの太さなんですが 3分割でこの長さは
やはりデカイですね
再生に必要なのが幹の中心をくり抜き中に芯を入れるそうなんですが
これだけの長さ・大きさの幹の中心をくり抜く作業は選ばれた技術が無くては
到底無理なレベルの作業です この再生はまさに匠でなければ
出来ない仕事ですね 予定期間が2ヶ月となっていますので
慎重かつ時には大胆な決断で再生していただきたいです
あの津波が去った後に一本だけ残った「奇跡の一本松」
この一本松が後世伝える「東日本大震災」
風化しないよう絶対に再生して欲しいと願っております
一本だけ残ったのには きっと意味があるはずです
あの一本松からきっと人それぞれにメッセージがあると信じてます
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした