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福島沖でカニ籠漁が再開しました
福島県相馬市の沖約50キロの海域で行われている試験操業で10日、毛ガニなどの漁が再開された。放射性物質の検査で問題はなく、11日に県内を中心に店頭に並ぶ。
同県沖の漁は東京電力福島第一原発事故でとまっていたが、今年6月に試験操業を開始。これまでのタコなど3種に、7種が加わり、今回から生での出荷も再開される。
この日は相馬双葉漁協所属の漁船11隻が松川浦漁港に毛ガニやスルメイカなどを水揚げした。南部房幸組合長(78)は「本来の姿に少しでも近づき、希望が見えてくる」と話した。
福島の漁師さん達にとっては「朗報」ですよね
今回新たに7魚種が加わり漁の幅が増えたんですから
船の上の画像でもカニ・スルメイカ・タコといい活気が戻ってきてます
毛がにのカニ籠漁が再開出来たのは漁の収入としては大きいです
今回7魚種が増えて全部で10魚種一歩づつですが
確実に進んでます 漁の再開と共に港や市場が活気づくと
行政だけに頼らない 遅れてる復興も活気づきます
出荷先も増える見通しがついた事も地元の漁師さんにとっては
非常に大きいですよね 相馬の町は港が元気にならないと
やっぱり本来の町とは呼べませんから もっともっと
漁の幅や期間が増えることを願ってます
相馬の漁業関係者の皆さん安全操業を願ってます
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした