東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます


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風雅ー風の吹くまま 気の向くまま




新おおつち漁協の定置網漁が再開

この活気はやっぱり「がんんばっぺし」   



東日本大震災後に経営破綻した岩手県大槌町の旧大槌町漁業協同組合に代わり、今年3月に設立された「新おおつち漁業協同組合」は5日、同町沖野島で定置網漁を再開した。サバやソウダガツオ、ショッコ(カンパチの子)などが初水揚げされ、早速県内外へと出荷された。

 この日は、修理を終えた漁船3隻で約20人が出漁。網にかかった魚3トン以上が大槌町魚市場に水揚げされ、サバは通常の1.5倍以上の値段がつく“ご祝儀相場”となった。

 震災から間もなく1年半。下村義則組合長(51)は「支援のおかげで漁が再開できたことに感謝したい。事故もなく初日を終え、ほっとしている」。漁労長にあたる「大謀(だいぼう)」を務めた小石道夫さん(61)は「一歩を踏み出した意義は大きい。11、12月に本格化するサケ漁に勝負を懸けたい」と抱負を語った。

 旧大槌町漁協は震災が追い打ちとなり、約11億円の債務超過で破綻した。今月1日、新おおつち漁協が定置網の漁業権を引き継いだ。震災前に4カ所あった定置網はまだ1カ所しか復旧できていないが、来年後半には3カ所になる予定だという。





風雅ー風の吹くまま 気の向くまま



震災の影響で経営破綻した大槌漁協が新おおつち漁協として始動して

初めての「定置網漁」が再開しました


ここまでの道のりは大変だったと思います 多くの方の支援を受けての漁協の

再建 そして漁の再開 しかも今年の春先には漁協の倉庫にありました

ブルーシート ・ 漁具 などが盗難に遭いましたが

ここは海の男達 「負けてられねぇ がんばっぺし」の心意気で

4ヶ所ある定置網漁のうち1ヶ所を無事に再開しました


画像を見ましたが サバがほとんどですが「ご祝儀相場」が付いて良かったです

何処かで見た画像にショッコ(カンパチの子供・小型)も見られましたね

秋鮭漁もじきに始まります 新おおつち漁協の皆さん頑張って下さい





「諦めない心」 そして 「真摯に取り組む姿勢」

新おおつち漁協からいい勉強させてもらいました







頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本    








それでは  また  m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした