東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます
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お近くの郵便局で「転送サービス」の期限の確認をオススメします
鳥の翼からヒントを得た!
「鳥翼(とりよく)風力発電」が活躍してます
鳥の翼にヒントを得た家庭向けの風力発電機が、東日本大震災の被災地で活躍している。開発したのは奈良県天理市の研究者。再生可能エネルギーに注目が集まる中、これまでの発電機の弱点を克服し、量産に向け協力企業を募っている。
津波で2千戸余りが全壊・流失、630人以上が死亡・行方不明になった宮城県山元(やまもと)町。公民館の脇で、直径3メートル、高さ1.5メートルの「鳥翼(とりよく)風車」が回る。起こした電気で住民らはカラオケを楽しんでいる。
垂直に立つ回転軸の周囲に翼を6枚付けた構造。翼は緩やかな曲線状で、薄く軟らかい高分子材の板をブラインド状に連ねている。
これ上の画像ですと イマイチ形がわからない?と思いますので
開発者の佐藤さんよイメージ画像がコチラです
少しの風でも羽を回すにはどうしたらいいのか?そんな思いから
佐藤さんは考えました 羽を回す ・・・ 羽 ・・・ そうだ鳥の羽だ!
そんな思いからこの鳥翼(とりよく)風力発電が発明されました
この風力発電がもっと改良されて量産出来れば 多くの地域の
仮設住宅や中小企業の工場などで活躍する日が来るのでは
ないでしょうか 「自然エネルギー」の見直しとしては
活気的なアイディアですよ
こういう素敵な発明をするから 時々学者先生って憧れますね
誰もが知っているのに形に出来ないモノを形にする熱意が
最高にカッコイイですよ
鳥翼風力発電に賛同する企業が集まることを願ってます
福島 川俣町で特産品の軍鶏(シャモ)で
ギネスに挑戦「軍鶏の丸焼き」です
東京電力福島第一原発事故で計画的避難区域に指定され、住民の1割近くが避難している福島県川俣町で1日、「復興 シャモまつり」が開かれた。特産の川俣シャモ51羽を、35メートルのステンレス製の串で貫いて焼き上げる「世界一長い丸焼き」に挑戦し、成功した。
町民ら51人が炭火にジュージュー肉汁を滴らせるシャモを回転していくと香ばしい匂いがたちこめた。福島市から参加した小学6年の松本陽菜乃(ひなの)さん(12)は「こんな経験はめったにできない」と顔を赤くして炭をうちわであおいでいた。まつり実行委員会の斎藤正博さん(62)は「復興元年の丸焼きの大成功で、川俣の元気をアピールできた」と喜んだ。
同町は2003年、川俣シャモを使って「世界一長い焼き鳥」を始め、国内各地の自治体間で競ってきたが、串に使う竹は「25メートル級が最長」。より長い竹を海外に探しに行く話も浮上したが、「竹探しに出張するわけには行かない」と古川道郎町長。「丸焼き」への挑戦に切り替えたという。
先月東京スカイツリーのお膝元のお店で川俣町の軍鶏を使ってるという
記事をアップしましたが 今回は地元川俣町でのイベントでしたので
さらに盛り上がりましたね 何と言っても「ギネスに挑戦」ですからね
貴重な体験をした子供達にとってはいい思い出になりますし
町長さんのコメントが良いですね 竹を探しに海外までという話に
「出張費をそんな所には使えない」からステンレスで代用した
今話題の「出張費の差額をポケット」なんてダメ公務員とは
大違いですよ これが成功につながった秘訣かもしれませんね
川俣町の軍鶏の生産が活気づく事を願ってます
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした