こんにちは 雅(MIYABI)です  (o^-')b






札幌 じっとりではなく「べったり」とまとわりつく暑さです

マラソンランナーの皆さん大変でしょうが頑張って下さい

この湿度はちょっとキツイな~






さてさてファイターズですが ・・・ まさかのあれ?



楽天-日本ハム20回戦

(9勝9敗2分、18時、Kスタ宮城、18801人)          





日ハム001000000-1 

楽 天000000002x-2 


▽勝 小山伸42試合1勝1敗  


▽敗 武田久39試合4勝4敗19S



2位転落ーーー! Y(>_<、)Y   



まあ~見ての通り 敗戦投手が武田久なんですが

先発の谷元投手の対策として全て左打線で挑んできた

楽天に対して要所をキッチリ投げての無失点


そして「勝利の方程式」の投手リレーとなりますが ・・・

最後の武田久がつかまりましたね

久が打たれる時は必ずと言っていいほど

「故障」が考えられます 重症ではないのでとか

シーズンの大事な時期だからとか

ケガを言い訳にしない姿勢は立派なんですけども

元々「速球派」のタイプではない「球のキレ」

生命線である久にとっては 小さい故障がその生命線で

ある「キレ」が無くなり打たれるので

ちょっと心配ですね



しかしながら このシーズン終盤になって「疲れ」

いつも以上の「緊張感」の連続にいつものプレーが

難しくなってくる時期に この人が見せました




風雅ー風の吹くまま 気の向くまま



ホームでのクロスプレイの判定に対して稲葉選手が抗議!


これは珍しい光景なんですが 昨日の試合前糸井選手が

わき腹痛を訴えて急遽回避 そしてこの時期に

チームへのカンフル剤とでも言うべき「抗議」のシーン


やっぱりこの人は栗さん(栗山監督)が言うように

「教科書でありお手本」なんです


一つのプレーをおろそかにするとシーズンが

終わってから残るのは「後悔」だけなんだ

だから「疲れ」や「緊張感」に流されるな それを稲葉選手は

言葉ではなくプレーで見せたんです

イチバン疲労が溜まってるのは稲葉選手の方ですからね



今日は気持ちで勝ちにいって欲しいです








それでは  また  m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした