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( 31階にある「ラ・ソラシード」で料理された川俣町のシャモです )
スカイツリーのお膝元のレストランに
川俣町のシャモが採用されてます!
福島県川俣町の特産「川俣シャモ」が、東京スカイツリーの足元で味わえる。一時は生産が半減したが実力を評価され、二つのレストランの食材に選ばれた。養鶏農家らは「世界中の注目が集まる場所。アピールしたい」と期待を込める。
パスタ、サラダ、次々と出される料理皿には川俣シャモが盛られている。スカイツリーに隣接する商業施設「東京ソラマチ」1階のレストラン「ファミレード」、31階の「ラ・ソラシド」。2店舗を手掛けるシェフ奥田政行さん(42)は「川俣シャモは日本の地鶏のパイオニア的存在。皮と身の食感のバランスが素晴らしい」と目を細める。
「ファミレード」では福島出身の女性スタッフが3人いるそうです
川俣町はかつて闘鶏が盛んで、地元の名産品にしようと品種改良を重ねてきた。2003年には全国で初めて「世界一長い焼き鳥」を催し、一躍有名になった。しかし、震災と原発事故が直撃。川俣町の山木屋地区が計画的避難区域になった。30回以上行った鶏肉の放射性物質の検査ではいずれも不検出か基準値を大幅に下回ったが、年間5万羽超あった出荷数は半分に落ち込んだ。16戸の養鶏農家でつくる川俣シャモファームの佐藤治社長(63)は減産の影響で、孵化(ふか)したてのひな千羽を圧死させざるをえなかったと話しておりました
東京スカイツリーのお膝元での2軒のレストランが川俣町のシャモを
料理に使ってますが 「風評被害」によって今も苦しんでいる方が大勢
いらっしゃいます ちゃんと検査をして問題は無いという証明書を
もらっても生産品が売れない そんな中 川俣町のシャモの話題は
福島の生産者に何よりの一報だと思います
もっと多くの方に提供されるよう頑張って欲しいです
一生懸命シャモを育ててる川俣町の皆さんの努力と
風評被害を気にせず採用されたレストランに拍手ですね!
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした