東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます


郵便物の「転送サービス」の期限は1年ですので避難・転居された方は

お近くの郵便局で「転送サービス」の期限の確認をオススメします










風雅ー風の吹くまま 気の向くまま




寛平さん最後のマラソン

「みちのくマラソン」スタートです!    





タレント間寛平(63)が13日、岩手、宮城、福島の約440キロを9日間かけて縦走する「RUN FORWARD KANPEI みちのくマラソン」を、岩手県山田町からスタートさせた。自分が走ることで、東日本大震災の被災3県の人たちが笑顔になってくれればという願いを込めている。今回が30年に及ぶマラソン人生のラストランになる。

 

寛平はこの日朝、岩手県山田町の県立陸中海岸青少年の家にいた。集まった地元住民や小学生ら50人とともに「応援ラン」と題し、敷地内を2キロほど一緒に走った。その後に「みんなを笑顔にするため、福島まで走ってまいります。復興で頑張っている人を応援して笑顔にしながら、走ってまいります」と決意表明。約300人の声援を受けながら、午前8時すぎ、「みちのくマラソン」をスタートさせた。


 青少年の家は、大震災で大きな被害をうけた山田町立船越小が今も仮校舎として使用している。数年前、前校長の発案で寛平と一緒にマラソンを走る企画を進めていた時期もあり、生徒と寛平との交流があった。特別な思いで選んだ出発地だった。


 寛平は出発前の会見で、地元男性の質問に対し、「元気与えていきますよ~。ウンバラバー」などと答えたり、「カイーノ」などと持ちギャグを繰り出して笑わせる一幕もあった。


 みちのくマラソンは昨年夏ごろに発案した。95年の阪神・淡路大震災で兵庫県の自宅が全壊した被災経験があり、東日本大震災の記憶が風化することを防ぎたかった。「忘れてはいけないということを伝える」。「アヘアヘ」のギャグをしながら「こんなこともして復興に向け、頑張っている人を笑顔にしたい」。

 

岩手、宮城、福島の3県を毎日50キロペースで計440キロを走る。21日に福島県いわき市の温泉施設スパリゾートハワイアンズにゴールする予定。途中、地元住民らと2キロ程度一緒に走る「応援ラン」を宮城県名取市、福島県伊達市などで計画。各地被災者の仮設住宅への訪問など、積極的に交流もする意向だ。

 

34歳でマラソンを始め、ホノルルマラソンなどを何度も完走。昨年1月まで約2年間は「アースマラソン」で世界一周も果たした。本格的なマラソンは今回が最後になるという。



この記事は配信先に帰属いたします





風雅ー風の吹くまま 気の向くまま


これが今回 寛平さんが設定したルートと予定なんですが


63歳で1日平均50kmって! スゴイとしか言えません 


このマラソンの合間に仮設住宅を訪問したりするっていうんですから

とてつもない体力と信念が無ければこなせませんよね



今回の「みちのくマラソン」でマラソンを最後にすると発表した

寛平さんですけど きっと今回のマラソンも多くの方に

勇気と笑顔をふりまいてくれるでしょう



北海道札幌でも毎年「北海道マラソン」が行なわれているので

車で走っていると必ずと言っていいほど市民ランナーを見かけます

一人一人が目標を持って取り組む姿勢というのは

見ている方に何かしらいい影響を与えます

走る姿を見て 何かを始めるきっかけだったり

新たにチャレンジする心が一つでも多くなってくれる事を願います






寛平さん 気をつけて走って下さい

その姿はきっと皆さんに伝わりますから







頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本   










それでは  また  m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした