東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます
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お近くの郵便局で「転送サービス」の期限の確認をオススメします
愛ちゃんが被災地の子供達との約束
銀メダル獲得です!
東日本大震災で故郷の仙台市が被害を受け、特別な思いで臨んだ五輪。被災地で出会った子供から贈られた応援歌が力をくれた。
「集中力との戦いだと思って、1球ずつ頑張った。被災地の子供たちとの約束を守ることができて、本当にうれしい」
あの子たちにどうしてもメダルを見せたかった。心の中で子供たちの歌声がリフレインしていた。
福原は昨年5月、仙台市の東六郷(ひがしろくごう)小を訪れた。海岸から約2キロ。教員と37人の全校児童は無事だったが、津波で校舎は使えなくなった。六郷中学校を間借りし、教室を段ボール箱で仕切り、高学年と低学年に分かれて過ごす。その小さな教室に福原がやってきた。「スペースがないと聞いていたので」とミニ卓球台とラケットをプレゼント。ラケットの握り方を教え、みんなでラリーを楽しんだ。
今回女子団体戦の1番手の愛ちゃん 相手は現在世界ランキング1位の李選手
結果はセットカウント 1-3 のストレート負けでしたが
今回のオリンピックの愛ちゃんは違いましたね 「打ち急がない!」
簡単に言えば 「冷静なプレー」が目につきました
世界ランキング1位の李選手相手に6連続ポイントなんて
おそらく李選手も今大会初めてじゃないでしょうか
出身地 仙台市内には大勢の方が愛ちゃんの応援のために
パブリックビューイングを設置! 結果だけじゃなく愛ちゃんが
世界一に向かっていく姿に皆が応援してくれました
高校時代を過ごした 青森山田高校の職員の方達も愛ちゃんの応援に
深夜ではありますが集まっていました
被災地の子供達に誓ったメダル それを「有言実行」した福原 愛ちゃん
この後年内は右ひじ治療のためスケジュールは「真っ白」ですが
おそらく 東六郷小学校の子供達にメダルを持って会いに行くでしょう
被災者から「勇気」をもらいその勇気を「メダル」にした愛ちゃん
やっぱり アナタは素晴らしいアスリートの1人です
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした