東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます


郵便物の「転送サービス」の期限は1年ですので避難・転居された方は

お近くの郵便局で「転送サービス」の期限の確認をオススメします









風雅ー風の吹くまま 気の向くまま



13歳岩手出身の臼沢みさきちゃんが

遂にデビューしました!     



中学2年生の民謡歌手、臼沢(うすざわ)みさき(13)が2日、都内でデビュー報告会を行った。7月25日発売のデビュー曲「故郷~Blue Sky Homeland~」など4曲を熱唱。複数の民謡の全国大会で優勝した実力を披露した。岩手県大槌町在住で、避難所で続けた歌の慰問で注目を浴び、デビューすることに。中学の生徒会で副会長を務めるなどしっかり者で、約100人が集まった報告会でも堂々と歌い、自己アピールした。

 

13歳の臼沢が、さわやかに、そしてしっかりと歌い上げた。故郷を離れた人の、故郷への思いをつづったデビュー曲「故郷-」、故郷を離れて都会で暮らす人の思いを歌ったカップリング曲「友輝~Red Sky Homeland~」。この2曲には、東日本大震災の被災地で暮らし、被災者に接してきた臼沢だからこそ表現できる思いが詰まっている。「歌って力を持っているんだなと感じました」と話した。


 臼沢は、生まれ育った岩手県大槌町の「希望の星」でもある。死者788人、行方不明者466人(6月30日現在)という甚大な被害を受けた町民の1人として、歌による支援活動を行ってきた。同町の伝統芸能グループ「一心会」の一員として、避難所などで心を込めて歌い続けてきた。その姿が多くの被災者、住民に力を与えた。大槌町役場関係者は「ショッピングセンターとかで歌って、明るい話題を提供してくれてます。希望の星です」。臼沢は「心に響く歌を歌える歌手になりたい」と目を輝かせた。





風雅ー風の吹くまま 気の向くまま



そうなんです彼女は 民謡歌手なんです!


震災後各避難所を訪れては東北の魂(ソウル)である民謡を

歌い続けていた噂と民謡の全国大会で数々の栄冠を

勝ちとった実力で今月デビューの運びとなりました



デビューとなると岩手と東京の往復の日々が多くなりますし

まだ13歳の中学生ですから 相当大変でしょうね

まわりの方がしっかりサポートしてあげないと

本人がイチバン混乱しますから そこが一番心配ですね





震災を経験して 誰よりも強く優しい歌声を全国に届けて欲しいです


ガンバレ 臼沢みさきちゃん!







頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本  








それでは  また  m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした