東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます
郵便物の「転送サービス」の期限は1年ですので避難・転居された方は
お近くの郵便局で「転送サービス」の期限の確認をオススメします
2年ぶりに相馬の「野馬追」が復活!
戦国絵巻さながらに、よろい姿の騎馬武者が疾走する福島県の伝統行事「相馬野馬追」が28日、始まった。昨年は東日本大震災と東京電力福島第1原発事故のため規模を縮小したが、避難区域の再編や除染の結果、ほぼ通常に戻り、30日まで行われる。
3つの神社で出陣式があり、相馬市の相馬中村神社では、総大将を務める立谷秀清市長や、騎馬武者の行列が市街地を行進。警戒区域だった南相馬市小高区の相馬小高神社も立ち入りが可能になり、2年ぶりの出陣式。
参加者は昨年82騎にとどまったが、今年は約400騎で例年の8割程度に回復した。
甲冑姿で駆ける「甲冑競馬」や、旗を奪い合う「神旗争奪戦」も復活し29日に実施。30日は馬を素手でとらえ奉納する神事「野馬懸」が、本来の場所の相馬小高神社で行われる。
この記事は配信先に帰属いたします
福島県 相馬市の伝統行事「野馬追」が2年ぶりに復活しました
昨年はまだ数が少なかったんですが 今年は400騎と増えましたね
伝統行事って言葉や見る側は簡単ですが
伝統を守っていく側の方達は大変なご苦労があると思います
ましてや 震災の後からはさらに大変だったでしょうが
いつまでも この勇壮な姿である「野馬追」を継承して欲しいですね
伝統を守り復活させる精神こそ 明日への復興の活力です
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした