東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます


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お近くの郵便局で「転送サービス」の期限の確認をオススメします









風雅ー風の吹くまま 気の向くまま


郡山ー福島間にSL復興号です!  




福島県のJR東北線郡山―福島間を25日、C61形の蒸気機関車が子どもたちを乗せて走った。東日本大震災と原発事故からの復興を後押ししようと、JR東日本と県が企画した「SLふくしま復興号」の試乗会。招待された幼稚園児と抽選に当たった親子連れ計約750人が乗車し、迫力あるSLの走りを楽しんだ。


 5両の旧型客車をつないだC61形は午前9時55分、郡山駅を出発。SLを見るのも乗るのも初めてという同県本宮市の幼稚園児、遠藤拓海君(6)は「黒い煙が出て、かっこいい。電車が好きなお父さんに自慢したい」と興奮気味だった。


 C61形はかつて東北線や常磐線などで活躍。この日の車両は、務めを終えたあと群馬県伊勢崎市の公園に展示されていたが、1年かけ走れる状態に修復した。



何でしょう?最先端のエネルギーが事故を起こしたから

原始的に石炭(コークス)で走る蒸気機関車を持ってきたのか?

なんて思ってしまいますが  こういう機会でもない限り

子供達が蒸気機関車に触れる事はまず無いでしょう

そう考えると これはある意味ものすごい価値のある

体験であると思います



最先端の技術の新幹線もいいけど蒸気で走る機関車の

仕組みを知っておくのも まさに

「学校では教えてくれない授業」ですよね

やっぱり古めかしい形なんだけど 乗り物としてのオーラがあるな!






夏休みのいい思い出にして下さい







頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本   








それでは  また  m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした