その3から間があきましたが 書きたい気分の時しか

書けないので「スイマセン」 





7月12日  



実はこの日は あまり覚えてないんです

2番目の弟がこの日に帰って来るので通夜は明日で

覚えてるのは ・・・


オトンが白い布をかけて寝てる姿だけでした




7月13日  10:00



通夜の打ち合わせに斎場の方が来て打ち合わせを

した後も実感はありませんでした



やっとスイッチが入ったのは やっぱり黒の礼服に

袖を通した時ですかね

でも ・・・ 自分の親の通夜という初めての体験は

今でも不思議な感覚でしたね



15:00


斎場に入り 司会の方や斎場の方と打ち合わせを

するんですが (家族葬のように親類だけを呼んでいたのですが)

オカンの携帯も私の携帯にも問い合わせがきて

大幅に人数が変わりました




18:00



通夜が始まって ずっと思っていたのは

気丈にしているオカンの横で私が間違っても号泣だけは ・・・

こればっかり思ってましたね  というのも通夜の前にオカンから


「最後の挨拶だけど ・・・ 出来そうにないからアンタやって ・・・」


これを聞いていたから オカンの前では泣かんと思ってました


無事に通夜が終わり 親戚と共に斎場で泊まるんですが


真夜中 確か24:00頃 斎場のロビーでビールを飲んでたら

弟2人と親戚の方が来て2:00位まで飲んでましたかね


オトンが亡くなってから初めて飲みましたが

美味いと思ったのは一度も無かったですね

その時のビールの味は とにかく苦かった ・・・ としか言えません



最後は焼酎のロックをガバガバ飲んで


「明日もあるから寝るぞ!」  


そう言って 親戚もいる大部屋で布団に寝たつもりが

そうではない場所で パンツ1丁の大の字で朝まで寝てました









それでは  また  m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした