東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます


郵便物の「転送サービス」の期限は1年ですので避難・転居された方は

お近くの郵便局で「転送サービス」の期限の確認をオススメします









風雅ー風の吹くまま 気の向くまま




原発に頼らず 太陽光発電で

独自の農家経営を始めました!   




 福島県三春町の農家の女性6人で作る「芹沢農産加工グループ」が太陽光発電による電気を冷凍庫や保管庫、もちつき機に利用し、農産加工品を生産している。東北電力の原発は再稼働していないが、「原子力発電にはもう頼らない」。そんな心意気を原発事故の影響に苦しむ福島から示す。


 グループ代表の会沢テルさん(71)は「原発事故で一瞬にして、私たちの食に対する安全は否定された。原発に頼らない生活をしたい、と太陽光の利用を考えた」と話す。


 太陽光発電の施設建設費は約100万円。通常価格の3分の1といい、原発事故後、町の農業女性と農業再生に取り組んでいる「福島・農と食再生ネットワーク」(西沢江美子代表)が支援金やカンパを集めて協力した。




高齢な方が多い農業の中で 新しい取り組みを始める

「勇気」「決断」には頭が下がります


「食の安全」その一番基本となる部分に使用する電気も安全である

という新しい試みですが すごいですよね

我々が思ってる何十倍も自分達の生産品に愛情を注いでるのが

よくわかります 福島の山あいの農業を営んでいらっしゃる方は

参考にもなり 今後の再開への手段の一つとなるでしょう






大地の恵への愛情をあらためて知りました ありがとうございます








頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本   









それでは  また  m(_ _ )m雅(MIYABI)でした