東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます
郵便物の「転送サービス」の期限は1年ですので避難・転居された方は
お近くの郵便局で「転送サービス」の期限の確認をオススメします
「長生き坂」が皆の健康の効能なんです
長さ10メートルほどの坂を、お年寄りたちが、ゆっくりゆっくり上っていく。宮城県南三陸町の仮設住宅にある。運動不足になりがちなお年寄りたちは「長生き坂」と呼んで、上り下りを繰り返している。
午前9時半過ぎ、体操を終えた約30人のお年寄りが、続々と長生き坂を上り始めた。ある人は手押し車を押しながら、別の人は杖をついて、一歩一歩。
東日本大震災の津波で大きな被害を受けた歌津地区の「平成の森」仮設住宅。その一角にある「長生き坂」は、幅2メートル、長さ10メートルほどの小さな坂だ。約30度の急勾配を毎日80人近くのお年寄りが上り下りする。坂の上の仮設カフェでは無料のコーヒーを飲みながら、おしゃべりを楽しんでるそうです。
仮設住宅を高台に設置して出来たこの坂を地元の方達が
「長生き坂」と呼んでるようですが
確かに高齢者の方は手狭な仮設住宅に引きこもりがちになり
運動不足になります 高齢者の方は歩くのを止めると
足腰の機能の弱り方は非常に早いです
この坂で運動をして 集会所で人と話をするのは
とてもいい事だと思いますが
傾斜が30℃ってかなりの急勾配ですよ
私はスキーで30℃の斜面を経験しているので
まあ~10mですか それぐらいなら大丈夫でしょう
( 10mの山登りに匹敵しますよ )
健康が伴わなければ笑顔が出ません
毎日の健康に「長生き坂」歩いて下さい
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした