東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます
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国立劇場で岩手民族芸能を上演
「復興」そして「天に届け」
被災地を忘れないで――東日本大震災で壊滅的な被害を受けた岩手県の民俗芸能が23日、東京・国立劇場で上演された。釜石市の鵜住居虎舞(うのすまいとらまい)、大船渡市の板用肩怒剣舞(いたようかたいかりけんばい)、宮古市の黒森神楽、遠野市の青笹(あおざさ)しし踊りの四つ。復興への願いや支援への感謝を込めて舞や神楽を披露し、満場の客席から盛大な拍手を浴びた。
鵜住居虎舞が伝わる鵜住居地区は、中心部の多くが津波で流失し、上演した鵜住居青年会も、会員45人のほとんどが自宅を失った。身内を亡くした仲間もいる。避難生活でみな離ればなれになったが、がれきの中から見つけた太鼓を自分たちで修理し、虎も作り直して練習を重ねてきた。
土沢さんの控え室の鏡の前には娘さんの遺影が飾られてあります
舞台後、青年会長の土沢豪紀さん(33)は「町に戻れない今、虎舞を通して人が集まり、地域がつながっている。郷土芸能は復興への起爆剤。震災に負けない自分たちの姿を知ってもらえたら」と話していました。
全国からの「支援」に対してのお礼 そして自分達が歩みだす
そのきっかけになるのは やはり子供の頃から慣れ親しんだ郷土芸能
そう決めても上演までの苦労は我々の想像以上であったでしょう
立派な舞台を成功させた自信は今後の活動及び町の復興に
大きな力となるでしょう 毎年上演出来ると励みになるかもしれませんね
郷土芸能いつまでも大切に継承して欲しいですね
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした