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「星の村」天文台に望遠鏡が戻りました!
東日本大震災と東京電力福島第一原発の事故の影響で休館が続く福島県田村市の「星の村天文台」に31日、壊れていた大型の望遠鏡が修理を終え、戻ってきた。降るような星空で全国のファンから人気を集めてきた阿武隈山地の天文台は、7月にも再開できる見通しだ。
午前9時すぎ、重さ約5トンの反射望遠鏡(口径65センチ)がトラックで到着。クレーンでつり上げ、窓からドームの中に入れられた。アマチュア天文家で台長の大野裕明さん(63)は「望遠鏡があるべき所に戻ってきた」と感無量な様子。
天文台は1991年、当時の滝根町(現田村市)が開設。標高650メートルの高台にあり、年間3万~5万人が訪れていた。
昨年3月11日、激しい揺れで反射望遠鏡を固定していた主軸が折れ、接眼部が観測用のパイプいすにあたった後、床を貫通。望遠鏡は破損しましたが
今回修理されて無事に元の天文台に戻りました。
以前アップした「星の村」に天体反射望遠鏡が戻って来ました
イチバン驚いたのが この反射望遠鏡の重さが5トン!
望遠鏡の口径が65cmと書かれているので まさか5トンにもなるとは
ちょっと予想外の大きさでしたね
望遠鏡が修理されて戻ったのでかつては3~5万人の方が年間
訪れていた「星の村」に少しでも多くの方に利用して欲しいですね
震災により大きな事故がありましたが 標高650mから見る
星の数々は以前と変わらず きっと幻想的な世界だと思います
「星の村」 田村市の皆さん望遠鏡が戻って良かったですね!
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした