東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます



郵便物の「転送サービス」の期限は1年となってますので避難・転居された方は

お近くの郵便局で「転送サービス」の期限を確認することをオススメします








風雅ー風の吹くまま 気の向くまま




1枚のCDが・・・漁船に!

現代のわらしべ長者 実現しました!   




1枚のCDから物々交換を繰り返し、最後に漁船と交換できたら被災地に届けよう。無名の女性ミュージシャンがインターネットで呼びかけたところ、CD→中古パソコン→ペンダントと順々に交換が実現し、ついに1隻の中古漁船に行き着いた。いま、贈り先を募集している。


 呼びかけたのは東京都内を中心に路上ライブなどを展開する3人組ロックバンド「ナナカラット」のボーカルAsamiさん。東日本大震災後、復興支援イベントなどに参加してきたが、無名だけに集金力はごくわずか。もどかしさと悔しさが募っていた。

 

今年2月下旬、あるアイデアが浮かんだ。「『わらしべ長者』のように、CDを順々に高価なものと交換できたら、被災した港に漁船を届けられるのではないか」。自身が毎日インターネットで発信している放送で呼びかけてみた。

 

「物々交換」のスタートはバンドのファーストシングル「夢のカケラ」、定価千円。2009年に千枚限定で発売し、完売している「レアもの」だが、当初、百数十人とみられるネット番組の視聴者からの反応はゼロ。「君と見つけた夢のカケラを繋(つな)ぎ合わせて一つにしよう」「少し遠回りでもいいよ一歩ずつ近づくから」という歌詞は、この企画にぴったりなのだが……。

 

10日ほどが過ぎ、「さすがに無理かな」と思い始めたころ、都内の男性が「中古パソコン(6万円相当)となら」と名乗り出た。その後のライブ会場でCDとの交換が実現したて そこから最後には漁船になったんですよ! 





風雅ー風の吹くまま 気の向くまま



これは後世に残る「いい話」ですよ


自分達の活動では大きな事は出来ないが 自分達のCDから漁船を目標に


最後までやりきった事は本当にスバラシイと思います


そして 最後は漁船と何を交換したのか?未確認なんですけど


この漁師さんも「カッコイイー」ですよね


わらしべ長者の物々交換って 損得抜きな部分が無いと成り立たない


しかも今回は最終目標が「漁船」ですから


困難の連続だったろうと思いますが 見事に実現となりました


これによって路上ライブのファンが増えたり


活動の幅が大きくなればいいですよね いつの日か


被災地でライブが実現するかもしれませんね


その日まで 頑張れ ナナカラット!









挑戦する事の大事さをナナカラットから教えられました








頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本  











それでは  また  m(_ _ )m 雅MIYABI)でした