東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます



郵便物の「転送サービス」の期限は1年ですので避難・転居なされた方は

お近くの郵便局で「転送サービス」の期限を確認することをオススメします








風雅ー風の吹くまま 気の向くまま




京都と東松島の交流のきっかけは

「出来ること」でした!   



京都府舞鶴市立福井小学校(同市下福井)の5年生25人が23日、東日本大震災で被災した宮城県東松島市の小学校とメッセージを交わし、被災地について話し合ったことを発表した。今後も自分たちにできることを考え、行動するという。

 

きっかけは昨年夏、当時4年生の井上愛(まなみ)さんが、被災地のために何かしたいと折り鶴80羽を作り、大きな紙に貼って「はばたけ東北」とメッセージを書いたこと。学校が贈り先を考え、仮設校舎で勉強している東松島市立野蒜(のびる)小学校の4年生(当時)に決めた。


 お礼のメッセージが届いたのは先月。模造紙の中央に現地の児童約30人の集合写真があり、色紙をちぎり絵のように貼り合わせて描いた大きな文字で「応援ありがとう!」とあった。


 5年生になった福井小の子どもたちは今月に入り、震災について調べたいこと、やりたいことを授業で話し合った。23日には全校児童を前にこれまでのいきさつを紹介し、「地震で起きた他の影響を調べてみたい」「野蒜小に手紙を書いて勇気づけたい」と語った。




この記事を知って見て ・・・ 考えさせられましたね

子供達の方がよっぽど「ピュア」じゃないかって


自分達が「出来ること」を探し それを実行した 

頭で考えるんじゃなく感性で訴えたんですよね これはもう

「素晴らしい」としか言えません 

だって ここが始まりだという事を教えてくれたんですから



何か大きな事をしなければ役に立たないとか

大人の感覚は「出来栄え」ばかり気にして 一歩すら踏み出せない

でも現実は違います 被災地全てに何か出来るか?と言えば

それは個人・一般では無理です そうではなく まず「出来ること」を

探して実行した舞鶴市福井小学校の皆さんの行動には教えられました



「大きい」「小さい」ではなく 「出来ること!」

あらためて教えてくれて 「ありがとうございます」




震災に対する考え方 それから自分自身も含めて

ちょっとだけ進めそうな気がしてます

進めたら ちょっとですがアップしようかな?

今日はこの記事に出会えて満足してます






舞鶴市福井小学校の皆さん 「ありがとうございます」

今日はこれしか言えません







頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本   










それでは  また  m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした