東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます
郵便物の「転送サービス」の期限は1年となってますので避難・転居なされた方は
お近くの郵便局で「転送サービス」の期限を確認することをオススメします
仮設住宅でも「金環日食」の観察です!
東京電力福島第一原発事故の避難者が多く暮らす福島県郡山市富田町の仮設住宅では、ボランティアが観察会を開いた。約40人が屋外に集まったが、金環日食の時間帯に、太陽は雲の向こうに隠れたまま。大半は落胆の様子でいったん帰宅した。
ところが午前8時半。雲が薄くなり、左下が欠けた太陽が姿を現した。「見えた! 部分日食です」
ボランティアの叫び声で空を見上げた阿部みつ子さん(56)は「太陽じゃなくて月みたい。すごい。感動のひと言」と笑った。
観察会を企画した地元科学館学芸員の安藤享平さん(34)は「みんな地球という故郷で生きている。ふさいだり悩んだりする人の心に変化をもたらせられれば」という主旨から
この観察会が催されました。
被災地の方達は誰よりも「自然」に対して脅威と尊敬を大事に
震災後過ごしてきました 津波・地震という自然がもたらす脅威
そして太陽が昇る光景に励まされてきた方達にとってこの自然が作り出す
「天体ショー」はまた違った感動があったのではないでしょうか
次の「日食」が見られるのは18年後だそうです
その時には 復興した街から見れればいいですね
これも自然の恵みと教えていただきました ありがとうございます
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした