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福島県内の放射線積算量の測定継続
当たり前の事すら判断出来ない
ボンクラ内閣はいらない!
文部科学省が福島県内で続けてきた積算線量の測定を終了すると発表した問題で、平野博文文科相は15日の閣議後会見で「即、取りやめではなく、当面、住民の安心、安全の観点から考えたい」と述べ、一転して測定を継続する考えを示した。
文科省は14日、モニタリングの簡略化、効率化を理由に積算線量の測定を終了すると発表した。文科省幹部によると、測定の中止は文科相に伝わっておらず、終了を伝える15日付の新聞記事をみて当面の継続を会見で表明したという。
ただし、現在、週1回行っている測定結果の公表方法については見直しも検討するという。
この記事の発表を見た時 久しぶりに頭の中が「真っ白」になりました ・・・
モニタリングの 簡略化? 地域の拡大ならわかるが
効率化? 効率化の意味をはきちがえてないか?
しかも一旦は積算線量の 測定を終了?
あまりにもバカらしくなり 放置してましたが やはり事実として
書かねばいけないと思い 今日のアップとなりました
これが昨年5月の放射線測定値の模様です
これがナゼ?1年後には測定の「簡略化」だとか「効率化」になるのか
相手は見えない「放射線」なんですよ 測定の地域により大きな差が
出る可能性のあるなか 「簡略化?」 あり得ないですよ
本来ならば福島第一原発「廃炉」完了後20年までは測定の確約をすべきです
稼動していないとは言え 大量の「汚染水」を抱えている現状の中
「簡略化」だの「効率化」だの もはや論外ですよ
自宅に戻れない方達が大勢いる中この発表にはガッカリしましたね
文部科学省 ・ 政府関係者の頭の中は「他人ごと」なんでしょうね
とりあえず測定は継続となりましたが 今後も注目していきたいと思います
人の痛みが解らぬ役人はもういらない!
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした