東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます
「生徒や他の教員の事を忘れた事は
一度もありません」
東京電力福島第一原発事故の影響で、福島県から外に避難している小中学生たち。慣れない土地での暮らしが長引くなか、児童・生徒に寄り添って、避難先の学校で教え続ける福島県の教師たちがいる。
福島県双葉町の住民たちが役場ごと集団避難している埼玉県加須市。市立騎西中学校教諭の堀本晋一郎さん(51)の名刺の裏には震災当時のままの肩書が印刷されている。
「町立双葉中学校教頭」
この1年、騎西中で数学を教える一方、「教頭」として全国に散らばった同僚教諭や保護者と連絡をとりあい、生徒の安否確認や進路指導を続けてきた。「幸い、震災の犠牲になった生徒はいなかったが、当初は避難生活のストレスによる不登校なども心配した」
福島の双葉中学校では「教頭先生」 避難先では数学の教師
でも 自分のプライドや待遇に文句も言わず
生徒や教員の事を心配し 連絡を取り合うって
やっぱり「教頭先生」なんですよね 本物の先生ですよ
こういう教員が増えてくれたら 日本の学校も少し変わるかもしれませんね
日本一カッコイイ教頭先生 これからも頑張って下さい
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした