東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます
福島の「海苔養殖」また一歩進みました!
東日本大震災の被災地、福島県相馬市の松川浦で1日、昨年秋から育ててきた青ノリの網を、「種場」と呼ばれる浅瀬の砂場に移す作業があった。津波で打撃を受けた養殖の再開に向けた準備で、来年春には、特産のノリを収穫できる見通しという。
この日は地元の漁師20人が早朝から舟を出し、10センチほどに育ったノリの網を養殖場から引き揚げ、種場に移した。種場は潮の流れが少ない浅瀬で、網にノリの胞子を付着させる場所。津波で松川浦全体に大量のがれきや土砂が流れ込んだが、昨年夏から漁師たちが撤去作業を進め、ノリの種を育ててきた。
私が大手の会社を退社した後 漁業の現場で3ヶ月働いたんですが
そちらのメインが帆立養殖でした 帆立の種を網に付着させて海上の
桁(けた)に吊るし それが生育すると「稚貝(ちがい)」になり
そこから 数年ごとに貝は大きくなっていくんですが
養殖の作業の大変さは少しだけわかるので あの災害からの前進は
本当に大きな一歩だと思います
昨年 種ノリから育てて やっと10cmなんですよ
これから 海の浅瀬に移されたので 順調に育って欲しいですね
ガンバレ 福島! 来春の一報を楽しみにしてます
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした