東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます
仮設商店街に「鯉のぼり!」 石巻から
こどもの日を前に、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市の仮設商店街が、ボランティアと地元の子どもたちの手を借りて、こいのぼりを作った。復興を願う小中学生からの応援メッセージが入っており、周辺のアーケードにも掲げられている。
石巻市立町に出来た「ふれあい商店街」を活性化しようと、広島県尾道市で町おこしをしているアーティスト園山春二さんと建築士安井謙介さんが企画した。
コイの片側には、園山さんの地元の子どもたちが描いた「復興する姿に勇気づけられます」といったメッセージ。反対側には「夢に向かってがんばります」という石巻市の子どもたちの返事が描かれている。
画像には無いんですが 集められた「鯉のぼり」には多くの方からの
メッセージが書かれており それらメッセージを熱心に見る方も大勢いたようです
やっぱり「こどもの日」 男の子の節句となれば「鯉のぼり」ですよね
今 現在住んでる所が仮設であったり マンションなどの集合住宅だと
お馴染みのサイズ ・・・ ってわけにはいきませんから
この商店街で楽しんで下さい
あの子供の楽しそうな笑顔 ・・・ あれだけで胸いっぱいです
1年前は あの表情が消えていたんですから
建物や産業の復興も重要ですが 一番大切なのは
「未来につながる子供達」だと想ってます 誰もが経験したことの無い
災害を経験し そこから その目で見てきた「復興」は必ず
生涯の宝になると思いますし やっぱり誰よりも強いはずです
ガンバレ!未来の子供達
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした