東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます
仮設校舎ですが新しい校舎が完成!
原発事故で村ごと避難が続く福島県飯舘村が、隣の同県川俣町に小学校の校舎を造り、20日、開校式があった。これまで、村の三つの小学校が同町内の中学校1カ所に間借りしていた。鉄骨むき出しの仮設ながら自前の校舎ができ、子どもたちがのびのび学校生活を送れるようになった。
3月までの間借り授業では、体育や音楽、理科の実験などの教室の確保が難しかった。新校舎は村が購入した空き地に建てられた。2棟で、16の教室と職員室、保健室などがあり、校庭や体育館の広さは村の学校と変わらない。費用は土地代を含め5億6千万円で、大半が国の補助と日本赤十字社の寄付で賄われた。
新校舎は今月から利用が始まり、飯樋(いいとい)小の加藤裕紀教頭は「子どもたちに笑顔が増えた」と言う。6年生の今野凱斗(かいと)君(11)は「きれいで広くて図書室もあるし、校庭で思い切り遊べるのがうれしい」と話した。
飯舘村立草野小学校ですが 「避難区域」という事でお隣の川俣町に
新校舎が完成しました 今までは「間借り」の授業でしたから
嬉しいでしょうね 鉄骨がむき出しだっていいじゃないですか
イチバン嬉しいのは子供達でしょうね
それにしても 驚いたのは 小学校を建てるには
(校舎2棟 ・ 体育館 ・ グラウンド 全てを含む)
5億という金額がかかるんですね あまり想像する機会がないので
ちょっと口が半開きになりました
飯舘村立草野小学校 完成 おめでとうございます
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした