東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます
これは記憶に残る「募集広告」です
福島県警募集要項ポスター
原発そばのがれきの中で捜索にあたる防護服姿の警察官――。福島県警がそんな写真を使ったポスターで警察官を募集している。今も続く過酷な仕事の様子をあえて選んだ。採用担当者は「こういう時こそ、気概ある人に門をたたいてもらいたい」と話す。
写真は県警職員が昨年5月、浪江町で撮影した。後ろ姿の警察官の先に、東京電力福島第一原発の排気筒が見える。2月に警察庁の広報用写真コンクールで警察庁長官賞を受賞した。
募集ポスターの写真には従来、白バイや制服のお巡りさんの姿を使うことが多かった。採用担当者らは検討を重ねた末、この写真に決めた。幹部からも異論は出なかったという。
震災後 福島県警の勤務活動から外せないモノ
それは「福島第一原発」です 例年通りの敬礼をした制服警官ではなく
「防護服」を着て 後ろ姿では警察官とはわからない状況
今の福島の現実が まさにこの姿である限り
「真実」を募集広告に使用した勇気と決断に賛辞を送りたいですね
これは ある意味福島県に課せられた「メッセージ」でもあります
多くの若者からの願書が届く事を願いたいです
間違いなく記憶に残るでしょう ガンバレ 福島県警!
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした