東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます
80人の子供達の文集が大賞です
子供達の文字だけで 泣けました ・・・
第43回大宅壮一ノンフィクション賞(日本文学振興会主催)の選考会が10日、東京都内で開かれ、増田俊也氏の「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」(新潮社)と、森健氏と被災地の子どもたちによる作文集などに決まった。
被災地の子どもたちが震災の体験をつづった「つなみ 被災地のこども80人の作文集」(文芸春秋)は、森氏が震災1カ月後から避難所を回り、集めた作品。つたない言葉でつづられた体験が反響を呼び、ベストセラーになった。その後も取材を続けた森氏は、ルポ「『つなみ』の子どもたち―作文に書かれなかった物語」(同)をまとめた。当初はルポだけが候補作だったが、選考委員の猪瀬直樹氏は「作文には大人には書けない表現で心の記憶が残っている」と話し、一体での異例の受賞になった。
この上の画像が 子供が書いた原文です
ちょっとサイズが合わず クリックして見て下さい
正直 これ以上の「リアル」があるのか?と問いたいぐらい
そして 切なく涙が止まりませんでしたね
よく報道などでも伝えられてる言葉に「忘れないために」という
言葉がありますが 私は逆にという言葉がいいのかどうかは別として
「伝えなければならない事」と言いたいですね
この文集は まさに「伝えなければ ・・・ 」が80人分記されております
ある意味 「報道されなかった真実」でもあるかもしれませんね
是非拝見したい文集です 涙腺決壊は決定でしょうね
辛い記憶を呼び起こし書いた「真実」 やっぱり強い子達です
誰よりも強く優しい未来の80人の子供達に拍手です!
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした