東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます
彫刻家と!
仏師の二人が被災地のお寺に支援です!
東日本大震災の津波で本堂などが失われた岩手県大槌町の寺に仏像を奉納する取り組みを埼玉県の彫刻家と大津市の仏師が進めている。
埼玉県白岡町の彫刻家加藤魏山(ぎざん)さん(43)が津波で多くの寺院が被災したことを知り、犠牲者の慰霊のためにも仏像を納めようと思い立った。昨年7月、「縁(えにし)」と名づけた活動を始め、ツイッターなどで呼びかけたところ、100人を超える賛同者が集まった。
大津市の仏師三浦耀山(ようざん)さん(38)も協力を申し出た。宮城県東松島市の父親の実家や、同県石巻市の母親の実家が流され、何人もの親戚が亡くなった。「仏師として経験は浅いが、自分にできることを考えた」
この企画は まさに誰でも入れる場所ではない「聖域」という場所に
欠かせない 二人の思いが通じ合った結果ですよね
失われた建物は 大工さんが建て直せますが
仏像 だけは ・・・ 専門の彫刻家さんでなければいけませんし
供養の際に 仏師さんの存在も欠かせません
あらためて「出来ること」の意味を教えていただいた気がします
彫刻家の加藤さん 仏師の三浦さん 仏像奉納の日まで
頑張って下さい
素敵な匠に 拍手と感謝です!
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした